2018年01月19日
オルギンから4選手が出場 キューバ野球リーグ決勝戦 マンドゥレイ、パウミエルら
ヨルダン・マンドゥレイ(中央)
Radio Angulo、2018年1月19日、Raúl Rodríguez Peña記者
ラス・トゥナス市のフリオ・アントニオ・メジャ球場で1月20日(土)から開始される第57期キューバ野球リーグ決勝戦に4人のオルギンの選手が出場する。
ヨルダン・マンドゥレイ遊撃手とヘイディ・ソレル外野手は昨季王者のグランマの一員として出場、一方、ユニオル・パウミエル二塁手とルイス・アンヘル・ゴメス投手はラス・トゥナスのリーグ初制覇を目指す。
モア市出身のソレルはプレーオフで17打数5安打(1二塁打含む)の打率.294、4打点、3得点を記録。中堅への安打はグランマチームが決勝進出を決めるのに決定的な貢献を果たした。
一方、カリクスト・ガルシア生まれのマンドゥレイは、20打数6安打の打率.300、1打点、4得点を記録。
ルイス・アンヘル・ゴメスは、2試合に登板し(先発1試合、救援1試合)、1勝0敗、28人の打者と対戦し5安打(うち2二塁打)、2失点(うち自責点1)、1三振、2四球を記録。防御率は1.23だった。
もうひとりのオルギン選手ユニオルは不調で、四球数を考慮すればその出塁数はかなり増えるとはいえ、21打数3安打の打率.143という低打率、うち長打として2二塁打、1打点のみを記録している。
Cuatro holguineros en la Gran Final del béisbol cubano
http://www.radioangulo.cu/deporte/20730-cuatro-holguineros-en-la-gran-final-del-beisbol-cubano
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/7219004
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック