2017年12月26日
イタリアのネオス航空 キューバ・カマグエイへの直行便を運航中
イタリアのネオス航空
Radio Habana Cuba、2017年12月26日、Lorena Viñas Rodríguez記者
イタリアのミラノと、カマグエイ県のイグナシオ・アグラモンテ空港をつなぐネオス航空の一般定期便到着が、キューバにおける観光シーズン繁忙期を強化している。
イタリアからの観光客の多くは、現地サンタ・ルシアのリゾート施設に宿泊し、カリブ地域最大のサンゴ礁の海岸線を楽しむ。
イタリアのマルペンサ空港を出発した観光客は、クラブ・ヴィラッジオ・ブラボー・カラコルやブリーサスといったカマグエイ現地のメイン・ホテルに到着する。ともに昨年9月9日のハリケーン・イルマの通過後に修復されている。
ネオス航空の運航を担当する主要な旅行代理店のひとつであるジャンボ・ツアーズのエステル・アブレウ代表者は、イタリアはサンタ・ルシアに向けた市場として第二の位置を占めている、と語った。
イタリアは2017年、ドイツ、フランス、英国、スペインと並ぶ、キューバへの訪問客が最も多い伝統的な市場であり続けた。
イタリアのネオス航空は2001年に設立され、現在、ハバナやオルギン、サンティアゴ・デ・クーバ、バラデロ(キューバ西部)、カヨ・ラルゴ(キューバ南部)といったキューバ各都市に向けた直行便を運航している。
Aerolínea italiana favorece temporada alta de turismo en Camagüey
http://www.radiohc.cu/noticias/economy/151157-aerolinea-italiana-favorece-temporada-alta-de-turismo-en-camagüey
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