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2018年01月08日

レウティリオ・ウルタド オルギンで現役復帰へ 監督経験者の復帰は初

Reutilio-Hurtado.jpg
レウティリオ・ウルタド

JIT、2018年1月8日、PT

キューバ野球リーグ史上最多の満塁本塁打記録を持つレウティリオ・ウルタド中堅手(サンティアゴ・デ・クーバ)はオルギンでの現役復帰の可能性を検討している。現地のメディアが報じた。

現在42歳、シーズン21年で252本塁打を放っているウルタドの現役復帰が実現すれば、監督経験者による選手復帰という初のケースになる。

打撃後の独特の走塁フォームから「小型飛行機」のニックネームで知られているウルタドは、第56期キューバ野球リーグ(2016年~2017年)で出身チームであるサンティアゴ・デ・クーバを率いたが、低調な成績に終わった。

今季の開始に向けてサンティアゴ野球当局はキューバ野球の最多本塁打記録保持者オレステス・キンデラン(487本)の監督就任を支持した。結局タンボール・マヨール(キンデランの愛称)はチームを栄光の時代に戻すことはできなかったが。

ウルタドは、満塁本塁打記録保持者という面に加えて、1697安打、338二塁打のほか、打点と得点でも各1000点
を超える記録を残している。

ウルタドは、体調は完全であり、今こそプレーしなければならない、と話した。

現役復帰の第一の選択肢は、第54期と55期にわたって二次ラウンド補強として加入したオルギンである、とウルタドは述べた。当時ウルタドはチームの首脳陣や同僚たちと素晴らしい関係を築いた。

オルギンのノエルビス・ゴンサーレス監督は、ウルタドをひじょうに鍛えられ規律の整った選手であり、キューバ野球で確立した人物として評価しており、今回の申請を受け入れる用意があるとみられる。

レウティリオ・ウルタドの現役復帰が実現するには、来たるオルギン県選手権に出場するとともに、規則に沿わなければならない。

Reutilio Hurtado valora regresar a los diamantes
http://www.jit.cu/new/NewsDetails.aspx?idnoticia=45256
posted by vivacuba at 12:21| Comment(0) | TrackBack(0) | beisbol
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