19歳のキューバ人ボクサーの急死に関する法医学的見解が6月17日、発表された。
キューバボクシング連盟のEduardo Limonta事務総長は、検死の結果、すべての器官に異常はなく、病気の症状も見当たらなかった、と説明した。
Yerandy Fuentes Lópezは6月11日、ハバナのラ・リサ市で開催されたRoberto Balado国際トーナメント初日の9試合目に出場し、2ラウンド目の1分を過ぎたあたりで急に崩れ落ちた。すぐに救急車で近くの病院に運ばれたが、その場で死亡が確認された。
Federación Cubana de Boxeo informa sobre muerte súbita de joven púgil
http://www.cubadebate.cu/noticias/2016/06/17/federacion-cubana-de-boxeo-informa-sobre-muerte-subita-de-joven-pugil/#.V2VN7lIkrIU
