2017年11月24日
U23キューバ代表 アルゼンチンに16対1で5回コールド勝ち パンアメリカン大会初戦
U23キューバ代表チームはきょう(11月24日)、パナマでのパンアメリカン選手権でアルゼンチンに16対1でコールド勝ちし、初戦を飾った。同選手権は12チームが2グループに分かれて戦う。
アグアドゥルセ市のレモン・カンテーラ球場で、ビジャ・クララ出身のアリエル・ペスターノ監督率いるチームは打棒とまらず、16安打まで打ちまくったが、一方で10残塁も記録した。
打撃陣で活躍したのは、マヤベケのペドロ・レオンと、グランマのライコ・サントスで、両外野手は5打数2安打を記録した。
勝利投手はカマグエイのヤリエル・ロドリゲスで、アルゼンチンの打線を4安打に抑えた。
負け投手はフランコ・ペレスで、4失策を喫した自チームのひどい守備に苦しめられた。
キューバ代表チームの次の対戦は、明日がブラジル戦、日曜日がベネズエラ戦となる。
グループBでも、コロンビア対プエルト・リコ戦がおこなわれる。
パナマでの今大会では、2018年のワールドカップへの出場権4枠を競い合う。
Cuba noqueó 16-1 a Argentina
http://www.jit.cu/NewsDetails.aspx?idnoticia=44044
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