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2015年06月03日

「座右の古典」より…人間関係で悩んでいる方へ…「人生の意味の心理学」

おはようございます。
ブログ管理人のカズです。

当ブログにお越しいただきありがとうございます(#^.^#)

昨日のアクセス数は35PV

めっちゃ下がったなあ(苦笑)
頑張って記事を書いていこっと!


今回は鎌田さんの著作から…

座右の古典 [ 鎌田浩毅 ]

価格:1,620円
(2015/6/1 04:27時点)
感想(4件)




アドラー「人生の意味の心理学」を紹介します。

アドラーとは、アドラー心理学を確立したドイツの心理学者、
アルフレッド・アドラー氏です。

アドラー氏は、
「人は皆、自分の見たいように世界を見ている」
といいます。

皆さんは、人と話していてもなんとなく話が合わず、イライラしてしまうことはありませんか?

そのため、人間関係をうまく築けなくなってしまう…とか?


それはきっと、「フレームワーク」のずれなのかもしれません。

フレームワークとは、「考え方の枠組み」であり、
誰しもが持っている、自分固有の思考パターン、


だそうです。

フレームワークの違う人の間では、しばしば話が通じないことが起ります。

でも…

フレームワークの考え方を身に付ければ、
自分の話が通じなくても腹が立たない。
話が通じないのは、自分と相手のフレームワークが違うから

と納得させることが出来ます。

あと、

個人の心の問題を、「人間関係の問題」としてとらえ直す。
それも必要な事かもしれません。

「嫌な性格」、「良い性格」がある訳では決してなく、

心の中にある架空の「嫌な性格」が問題なのではなく、
相手との関係性が一番大事なポイント。

とあります。

つまり、気に入らない相手に対して、自分で勝手に「嫌な性格」を作ってしまうのです。
でも、問題がそこでなく「相手との関係性」が重要ということなんでしょうね。



人の性格は出会う相手によって変えられる、といいます。

自分にはそっけない態度で接する相手が、別の相手には親しげに話している…とか。
(今の自分にドンズバです・苦笑)

問題にすべきは、他者との間に横たわる、悪い「関係」だけ。
「自分の性格が問題なのではない」という考えを常に頭に置いておけば…

きっと気が楽になりますよ。


もし、人間関係でお悩みなら…
相手に対して「嫌な性格」と思うのではなく、関係性がちょっと悪いのかな、と。
でも「自分の性格が問題なのではない」と、そう考えた方がかえって上手くいくんじゃないかと思います。



皆さんも参考にしては如何でしょうか?

人生の意味の心理学はこちら


最後までお読みいただきありがとうございました。

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「座右の古典」より…「生きがいについて」

おはようございます。
ブログ管理人のカズです。

当ブログにお越しいただきありがとうございます(#^.^#)

昨日のアクセス数は41PV

だいぶ下がっちゃいましたね(苦笑)
でも、めげないでこれからも記事を書いていきます!


今回は鎌田さんの著作から…

座右の古典 [ 鎌田浩毅 ]

価格:1,620円
(2015/6/1 04:27時点)
感想(4件)




神谷美恵子さんの「生きがいについて」 を紹介します。

神谷さんは、生きがいについて、

ほんとうに生きている、という感じを持つためには、
生の流れはあまりにもなめらかであるよりは、そこに多少の抵抗感が必要である。
したがって、生きるのに努力を要する時間、生きるのが苦しい時間の方が、
かえって生存充実感を強めることが少なくない。


とあります。

つまりは、何も悩みや問題が無いよりも、
挫折や障害があった方がより「生きている」と感じられるよ!

ということなのかもしれません。

神谷さんはさらに、生きがいの本質について、

大事なことは、この世で生かされている幸せを感じ取れるかどうか。

とあります。

今この世に生を受けたという僥倖をかみしめる事。
それこそが生きがいであり、
生きているとは、何かの義務を伴うような大きな価値のある事
与えられた使命を全うしながら、誠実に一生懸命生きていく。
ここが生きがいの本質である。

と神谷さんは言います。

自分は、この世に生を受けられたという幸せを胸に、
使命感を持って生きよう、ということです。


でもまあ、なかなか「使命感を持って生きる」って出来ないですよね(苦笑)
無理とは言わないが、難しいかも…

ただ、
生き方としては、
他人をあまり意識せず「自分らしさ」をもっと出してもいい、と神谷さんは言います。
生きがいは自分の価値観で決まるもので、
のびのびと自由に、自分らしく生きていけばよい、とあります。

こう聞けば、ちょっと気持ちが楽になりませんか?

自由に自分らしく。
その上で、他者の役に立つことを探してみること。

やっぱり、他の人の為に動けたりする自分て気持ちいいじゃないですか?


周囲へ貢献した時、人は必ず幸福になれる。
だからこそ、自分の中に生きがいが生まれる。


と、神谷さんも言っています。

・多少の抵抗感を持ち

・この世に生かされてることに幸せを感じながら、

・自分らしく自由に、

・他人を助けられる事に幸せを感じる事。



それが生きがいなんだと思います。
こんな人になれたら素晴らしいな。

みなさんも是非ご一読ください。
座右の古典


生きがいについて



最後までお読みいただきありがとうございました。

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火山学の権威、鎌田浩毅さんの意外な著作とは…「座右の古典」

おはようございます。
ブログ管理人のカズです。

当ブログにお越しいただきありがとうございます(#^.^#)

昨日のアクセス数は58PV

ありがとうございます。皆様のお蔭です。
少しだけですがアクセス数が増えました。有難いものです。
これからも記事を書いていきますね〜


さて、昨日、
首都圏を襲った地震と、
口永良部島での噴火が気になって…

宮根さんの番組「Mr.サンデー」を見ていたら、

火山の解説に、なにやら派手なファッションの男性が…
誰や?
と思いましたが…
後に、京都大学大学院教授の鎌田浩毅さんだと知りました。

鎌田浩毅さん?

どこかで聞いたような…


あっ!

と思って探してみたら…

そうそう、これです。

座右の古典 [ 鎌田浩毅 ]

価格:1,620円
(2015/6/1 04:27時点)
感想(4件)



「座右の古典」 鎌田浩毅 著

火山学、地球科学の権威とされる著者が、
学者を志し、色々な壁や悩みにぶつかっていく中で、
それらを乗り越える原動力となった、「古典」と呼ばれる名著の数々を紹介した本です。

火山や地球についての著作なら想像も出来ますが、

自己啓発や成功哲学に限りなく近い本書の著者であることは、あまり想像つきませんね。


ただ、
本書を読むと、「古典」って、いつの時代にも通用するなあと感心します。


本書を読めば、素晴らしい古典に出会える可能性大です。


とはいえ、
自分とはあんまり関係ないなあという本も出てはきますが…
そこらへんは、自分に関係する本の項目だけでも目を通しておけばいいんじゃないかと思います。


時間がないので今日はここまでにしておきますが、
私が影響を受けた本の項目について、また今度詳しく書きますね。


鎌田浩毅さんの著作はこちら


最後までお読みいただきありがとうございました。

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タグ:鎌田浩毅

2015年05月31日

「肉体は俳優の言葉である」…「役者は一日にしてならず」意外な過去と、「JAC」生みの親…千葉真一(その2)

おはようございます。
ブログ管理人のカズです。

当ブログにお越しいただきありがとうございます(#^.^#)

昨日のアクセス数は48PV

ありがとうございます。皆様のお蔭です。
さらに若干下がりましたが…くじけずブログ更新続けます。



さて、今回は以前紹介した本
P1040941.JPG
「役者は一日にしてならず」 春日太一 著

より、
「千葉真一」第二弾であります。

それでは、前回の予告通り(とはいっても誰も気にしちゃいないか(自爆))JACの創設から…

当時、スタントが出来る俳優が千葉さん一人だけだったので、
人の吹き替えなど、一人でいろんなスタントをこなさなければならなかった…

当然、しんどくなって疲れも…

そんなわけで、俺が「動ける俳優」を育てよう…というのがJAC(ジャパン・アクション・クラブ)創設のきっかけだったそうです。

そんな千葉さんは、故・深作欣二監督と大変仲良かったそうですが、
その時によく話されているのが

「肉体も俳優の言葉」という言葉

映画俳優というのは、監督のどんな要求にも笑って応えられる肉体を持っていなければならない。
演技というのは顔でするのではなく、五体でするものなんだ。

だそうです。

動かない演技は、動ける俳優しかできない。
だから、真田広之さんなどは、落ち着いた役の演技が多くなってもうまいんだと。

「セーラー服と機関銃」での、堤真一さんのヤクザ役を千葉さんは高く評価されています。
歩き方からヤクザだと。
やっぱり、体全体で表現できるのがすぐれた俳優さんでしょう。

そういう俳優さんを育成したくて、JACを作られたのだと思います。


しかも千葉さんの凄い所は…

早くも30代で後進の育成に力を注ぎ、
40代では自身もスターでありながら、後進の活躍に華を添えていました。

教え子が主演する映画の脇に出る、というのが千葉さんが一番やりたかったことだったようです。
だから、教え子の出る作品は金が安くても出る!



なかなか出来る事ではありません。



自分の利益を考えず、
何かの為に動ける。



そんな俳優さんてなかなかいないでしょうね。



私も、
全身全霊をかけて良質な記事を書き、
読者のみなさんにとって、何かのきっかけになるような機会を提供できたら…と思いました。

これからもよろしくお願いします。

千葉真一さん関連作品はこちら!「キッズアクション入門」なる著作もありますってば!


役者は一日にしてならず



最後までお読みいただきありがとうございました。

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タグ:千葉真一

「役者は一日にしてならず」意外な過去と、「JAC」生みの親…千葉真一(その1)

おはようございます。
ブログ管理人のカズです。

当ブログにお越しいただきありがとうございます(#^.^#)

役者は一日にしてならず


昨日のアクセス数は51PV
若干下がりましたが、
ありがとうございます。皆様のお蔭です。


さて、今回は以前紹介した本
P1040941.JPG
「役者は一日にしてならず」 春日太一 著

より、
「千葉真一」を紹介したいと思います。

千葉さんは、最初は俳優志望でなかったそうです。

何になりたかったのか…
皆さん分かりますか?

体操選手としてオリンピックを目指されていたそうです!

私はこの本で初めて知りました。

ところが、肉体訓練をしたはいいが、器械体操で絶対にやっちゃいけない筋肉の付け方をしてしまい、
坐骨を痛め、運動が出来なくなり…

あえなく、日体大を中退されたそうです。

俳優を志したのも、
「食べていくため!」
「家族を養うため」だそうです。

親になってみて、家族を養う側に立ってみた今、その気持ちは痛いほどよくわかります。

この仕事が好き、とか、向き不向きだとか、そんな事言ってられない時代だったんじゃないかな。
食うために必死だった時代、なのだと思います。

そんな千葉さんの出世作といえば…

そう、
TBSが誇る伝説のアクションドラマ!

「キイハンター」

です。

当時、千葉さんが意識されていたのは、

「日本のアクションを変える」ということ。

アメリカ映画になんで追いつけないんだ?
絶対に負けたくない。
だが、予算があまり無い。

だったら…こっちは体を張るぞ!


これほど体を張った俳優さんが今どれだけいるか…
今、日本映画がなんでつまんないかがよくわかります。

いやね、例外はありますよ(「るろうに剣心」は最高!)
でも、大体は…

感動作かコメディー、アニメの実写化と陰湿なミステリーくらいじゃないか?

スカッとしたアクションが本当に作れないんだよな。
日本人特有の考え方や価値観もあるのかもしれんが、

かつてはアクション刑事ドラマも沢山ありました。
「刑事ドラマはとかく金が掛かる」みたいな風潮もあったと思います。
(あれだけカーチェイスや銃撃シーンをボカスカやりゃあ、当然金も掛かるわな)

それが今や、「金のかからない定番のドラマ」になってしまった…

寂しいことです。


すまん、話が逸れてしまいました。もとへ。


それでは次回は、千葉さんがなぜJACを創設したかという事をお話ししたいと思います。
キイハンターや懐かしの刑事ドラマサントラはこちら


千葉真一さんの出演作および著作はこちら




最後までお読みいただきありがとうございました。

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タグ:千葉真一
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「ワクワクと読書」大好きブログへようこそ! 北陸某地に住むアマチュアシンガー、「kazu@シンガー」です。 吉井和哉とイエモンをこよなく愛し、レガシィなどスバルの車が大好きです。そして趣味が読書。最近は実用書を読むのにハマってます。 その経験を生かして、更に、今までにない事をしてみたくなり、ブログにチャレンジすることにしました。 人生は一度きり、 不満だらけの人生を送るのも、 幸せに満ちた人生を送るのも、 すべて自分のとらえ方次第!行動次第! ならば、悔いのない人生、自分であるべし! 皆さんもそう思いませんか? 一度きりの人生、「ワクワク」しながら毎日を過ごしてみませんか? その手助けができるよう、ブログを運営していきます。
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