2015年06月02日
「座右の古典」より…「生きがいについて」
おはようございます。
ブログ管理人のカズです。
当ブログにお越しいただきありがとうございます(#^.^#)
昨日のアクセス数は41PV
だいぶ下がっちゃいましたね(苦笑)
でも、めげないでこれからも記事を書いていきます!
今回は鎌田さんの著作から…
神谷美恵子さんの「生きがいについて」 を紹介します。
神谷さんは、生きがいについて、
ほんとうに生きている、という感じを持つためには、
生の流れはあまりにもなめらかであるよりは、そこに多少の抵抗感が必要である。
したがって、生きるのに努力を要する時間、生きるのが苦しい時間の方が、
かえって生存充実感を強めることが少なくない。
とあります。
つまりは、何も悩みや問題が無いよりも、
挫折や障害があった方がより「生きている」と感じられるよ!
ということなのかもしれません。
神谷さんはさらに、生きがいの本質について、
大事なことは、この世で生かされている幸せを感じ取れるかどうか。
とあります。
今この世に生を受けたという僥倖をかみしめる事。
それこそが生きがいであり、
生きているとは、何かの義務を伴うような大きな価値のある事
与えられた使命を全うしながら、誠実に一生懸命生きていく。
ここが生きがいの本質である。
と神谷さんは言います。
自分は、この世に生を受けられたという幸せを胸に、
使命感を持って生きよう、ということです。
でもまあ、なかなか「使命感を持って生きる」って出来ないですよね(苦笑)
無理とは言わないが、難しいかも…
ただ、
生き方としては、
他人をあまり意識せず「自分らしさ」をもっと出してもいい、と神谷さんは言います。
生きがいは自分の価値観で決まるもので、
のびのびと自由に、自分らしく生きていけばよい、とあります。
こう聞けば、ちょっと気持ちが楽になりませんか?
自由に自分らしく。
その上で、他者の役に立つことを探してみること。
やっぱり、他の人の為に動けたりする自分て気持ちいいじゃないですか?
周囲へ貢献した時、人は必ず幸福になれる。
だからこそ、自分の中に生きがいが生まれる。
と、神谷さんも言っています。
・多少の抵抗感を持ち
・この世に生かされてることに幸せを感じながら、
・自分らしく自由に、
・他人を助けられる事に幸せを感じる事。
それが生きがいなんだと思います。
こんな人になれたら素晴らしいな。
みなさんも是非ご一読ください。
座右の古典
生きがいについて
最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事「イイネ」と思われたら、
ブログランキングへの応援よろしくおねがいします<(_ _)>
ブログ管理人のカズです。
当ブログにお越しいただきありがとうございます(#^.^#)
昨日のアクセス数は41PV
だいぶ下がっちゃいましたね(苦笑)
でも、めげないでこれからも記事を書いていきます!
今回は鎌田さんの著作から…
価格:1,620円 |
神谷美恵子さんの「生きがいについて」 を紹介します。
神谷さんは、生きがいについて、
ほんとうに生きている、という感じを持つためには、
生の流れはあまりにもなめらかであるよりは、そこに多少の抵抗感が必要である。
したがって、生きるのに努力を要する時間、生きるのが苦しい時間の方が、
かえって生存充実感を強めることが少なくない。
とあります。
つまりは、何も悩みや問題が無いよりも、
挫折や障害があった方がより「生きている」と感じられるよ!
ということなのかもしれません。
神谷さんはさらに、生きがいの本質について、
大事なことは、この世で生かされている幸せを感じ取れるかどうか。
とあります。
今この世に生を受けたという僥倖をかみしめる事。
それこそが生きがいであり、
生きているとは、何かの義務を伴うような大きな価値のある事
与えられた使命を全うしながら、誠実に一生懸命生きていく。
ここが生きがいの本質である。
と神谷さんは言います。
自分は、この世に生を受けられたという幸せを胸に、
使命感を持って生きよう、ということです。
でもまあ、なかなか「使命感を持って生きる」って出来ないですよね(苦笑)
無理とは言わないが、難しいかも…
ただ、
生き方としては、
他人をあまり意識せず「自分らしさ」をもっと出してもいい、と神谷さんは言います。
生きがいは自分の価値観で決まるもので、
のびのびと自由に、自分らしく生きていけばよい、とあります。
こう聞けば、ちょっと気持ちが楽になりませんか?
自由に自分らしく。
その上で、他者の役に立つことを探してみること。
やっぱり、他の人の為に動けたりする自分て気持ちいいじゃないですか?
周囲へ貢献した時、人は必ず幸福になれる。
だからこそ、自分の中に生きがいが生まれる。
と、神谷さんも言っています。
・多少の抵抗感を持ち
・この世に生かされてることに幸せを感じながら、
・自分らしく自由に、
・他人を助けられる事に幸せを感じる事。
それが生きがいなんだと思います。
こんな人になれたら素晴らしいな。
みなさんも是非ご一読ください。
座右の古典
生きがいについて
最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事「イイネ」と思われたら、
ブログランキングへの応援よろしくおねがいします<(_ _)>
タグ:生きがいについて
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/3742671
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック