2016年03月16日
【読書記事】「本屋は世界と繋がれる場所」ってどういうこと?「なぜ本屋にいくとアイディアが生まれるのか?」嶋浩一郎・著
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今回紹介する本は、
なぜ本屋に行くとアイデアが生まれるのか(祥伝社新書321)
嶋 浩一郎・著
クリエイティブ・ディレクターという、広告業界での活動のかたわら、
自ら書店「B&B」の経営にも携わっているという著者。
あの、「本屋大賞」を立ち上げた張本人でもあります。
そんな嶋さんが書きおろしたという本書。
今や、アマゾンを代表されるネット書店、そして電子書籍などに押され、
紙の本の売り上げが厳しく、街の本屋さんがどんどん消えゆく昨今。
しかし、
「それで紙の本がいらなくなるわけではない」と嶋さんは言います。
では、なぜ本屋に行くことを薦めるのでしょうか?
それは、「想定外の情報の出会い」があるから、と嶋さんは言います。
「想定外の出会い」?
たとえば、本屋によって書棚の並べ方は様々。
その並べ方によって、その時に出会う本も様々、
それこそ、自分が読んだことも無いジャンルの本に出会うことだってある、というわけです。
確かに、ネット書店だとこうはいきません。
ネット書店は、検索したい書籍およびワードがはっきりしていると探しやすいのですが、
明確なものがないと探し出せない欠点があります。
しかし、リアル書店は短い時間で全体を一覧できるので、自分がふだん興味を持たないジャンルの本に出会いやすいという利点があります。
みなさんも、独創性やアイディアを絞り出したい時は、本屋さんへ行くことをお勧めします。
なぜ本屋に行くとアイデアが生まれるのか(祥伝社新書321)
嶋 浩一郎・著
で、こちらも是非使ってみてください!
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おはようございます。
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本屋に行くと「想定外の出会い」がある、とは
今回紹介する本は、
なぜ本屋に行くとアイデアが生まれるのか(祥伝社新書321)
クリエイティブ・ディレクターという、広告業界での活動のかたわら、
自ら書店「B&B」の経営にも携わっているという著者。
あの、「本屋大賞」を立ち上げた張本人でもあります。
そんな嶋さんが書きおろしたという本書。
今や、アマゾンを代表されるネット書店、そして電子書籍などに押され、
紙の本の売り上げが厳しく、街の本屋さんがどんどん消えゆく昨今。
しかし、
「それで紙の本がいらなくなるわけではない」と嶋さんは言います。
では、なぜ本屋に行くことを薦めるのでしょうか?
それは、「想定外の情報の出会い」があるから、と嶋さんは言います。
「想定外の出会い」?
たとえば、本屋によって書棚の並べ方は様々。
その並べ方によって、その時に出会う本も様々、
それこそ、自分が読んだことも無いジャンルの本に出会うことだってある、というわけです。
いうなれば、本屋というのは世界とつながる場なのです。
大きな書店はもちろん、どんなに小さな書店であっても、専門書店などでないかぎり、できるだけ多くの分野の本をそろえているはずです。
それこそ縄文土器から最先端の宇宙科学、スポーツや料理まで、書棚には人間の携わるすべてのものがあると言っても過言ではありません。
そうした空間を歩くことは、まさ世界に触れることでもあります。(p38)
つまり、書棚は一つの世界であって、いろいろな本屋に行くことによって、その数だけの「世界」にコンセントを差し込むようにつながることができるのです。(p38)
確かに、ネット書店だとこうはいきません。
ネット書店は、検索したい書籍およびワードがはっきりしていると探しやすいのですが、
明確なものがないと探し出せない欠点があります。
しかし、リアル書店は短い時間で全体を一覧できるので、自分がふだん興味を持たないジャンルの本に出会いやすいという利点があります。
みなさんも、独創性やアイディアを絞り出したい時は、本屋さんへ行くことをお勧めします。
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