2016年03月05日
【読書記事】苦手な人との人間関係は、思考パターンの違いかも?!「嫌いなあの人を味方に変える12の方法」久保俊博・著
勝敗予想に参加出来るのは予想ネットだけ!
皆さんも「予想ネット」楽しく小遣いゲットしませんか?
おはようございます。
ブログ管理人のカズです。
いつも当ブログをご愛顧いただきありがとうございます<(_ _)>
今回紹介する本は、
嫌いなあの人を味方に変える12の方法久保俊博・著
家具修繕会社の社長のかたわら、心理カウンセラーとして活躍される久保さん
そのきっかけは、親しい友人の自殺という痛ましい出来事でした。
そしてカウンセリングを進めていくうちに、自分の事が分からず悩んでいる人が多いことに気づき、
独自の自己分析メソッド「コアメンタル」を開発されました。
本書では、
・三つの思考パターン
・12種類の原人キャラクターに分類し、分かりやすく紹介しています。
皆さんも周りにいませんか?
「あの人、本当に嫌いだわ」
「なんとなく、苦手なんだよね〜」
という相手。
それは、思考パターンが違うだけなんです。
パターンごとに特徴を書いてみると…
・線思考型
相手に合わせようとするタイプが多い。
話し方もソフトな感じで、相手の表情や気持ちをうかがいながら接します。
「つなぎ言葉」を使う=「ですよねえ」「ねえねえ」「わかるわかる」など。
時系列に沿って話す=「人からの評価」を気にする。
「ですよね」と同意を求める寂しがり屋。
人柄をもとに意志決定している。
・点思考型
自分のタイミングやペースを大事にしているタイプが多い。
相手の目をしっかり見て話す人が多く、無駄なことを言わず、ポイントだけを話そうとする。
「まとめ言葉」をつかう=「結局」「要するに」「時間の無駄」など。
「で、何がいいたいの?」と話しを途中で遮る=効率重視
「時間の無駄」が口癖=おせっかいや押し付けが多い。
「○○すべき」という言葉を使う=思い込みが激しい。
・面思考型
大きな口を開けて話し、表情の動きやリアクションが大きい。
集中力散漫。相手の話を聞いていないこともある。
「ひろげ言葉」をつかう=「スゴイ」「バーン」「ビューン」
話しがよく飛ぶ=心が先に行っている。
やたら擬態語を使う。
などが特徴です。
相手の気持ちを考えながら話そうとする、そんな私は明らかに「線思考型」ですね。
だから、一見ドライな「点思考型」をちょっと苦手に感じるかもしれません。
そう考えると、
単に「あの人嫌い、苦手」とする考え方をせず、
「違いを理解する」ということが出来ます。
そして大事なのは、「人を嫌う自分を嫌いにならないこと」です。
人を嫌う自分を受け入れてあげてください。
本書を読むことで、皆さんの取り巻く人間関係を少しでも楽に考えられるようになれば…
そう心から願っています。
嫌いなあの人を味方に変える12の方法久保俊博・著
アンケート回答のみで月1500ポイントってあり得る?(#^.^#)
スキマ時間で楽しくポイントGET|マクロミル
をお勧めします。
ライフメディア、いつも使ってます。コツコツと貯まる感触がタマリマセン!
お気軽に会員無料登録してみては?
http://lifemedia.jp/aboutlifemedia.html?d=2970656
最後までお読みいただきありがとうございました。
応援よろしくお願いします。
シンガー・ボーカリスト ブログランキングへ
成功哲学 ブログランキングへ
ジャンル変更しました。是非1クリお願いします。
読書日記 ブログランキングへ
新たに参加ブログランキングを追加しました!
ブログ王ランキングに参加中!
この記事「イイネ」と思われたら、
ブログランキングへの応援よろしくおねがいします<(_ _)>
皆さんも「予想ネット」楽しく小遣いゲットしませんか?
おはようございます。
ブログ管理人のカズです。
いつも当ブログをご愛顧いただきありがとうございます<(_ _)>
苦手な人との人間関係もこれ一発で解決!3つの思考パターンとは?
今回紹介する本は、
嫌いなあの人を味方に変える12の方法久保俊博・著
家具修繕会社の社長のかたわら、心理カウンセラーとして活躍される久保さん
そのきっかけは、親しい友人の自殺という痛ましい出来事でした。
そしてカウンセリングを進めていくうちに、自分の事が分からず悩んでいる人が多いことに気づき、
独自の自己分析メソッド「コアメンタル」を開発されました。
本書では、
・三つの思考パターン
・12種類の原人キャラクターに分類し、分かりやすく紹介しています。
皆さんも周りにいませんか?
「あの人、本当に嫌いだわ」
「なんとなく、苦手なんだよね〜」
という相手。
それは、思考パターンが違うだけなんです。
パターンごとに特徴を書いてみると…
・線思考型
相手に合わせようとするタイプが多い。
話し方もソフトな感じで、相手の表情や気持ちをうかがいながら接します。
「つなぎ言葉」を使う=「ですよねえ」「ねえねえ」「わかるわかる」など。
時系列に沿って話す=「人からの評価」を気にする。
「ですよね」と同意を求める寂しがり屋。
人柄をもとに意志決定している。
・点思考型
自分のタイミングやペースを大事にしているタイプが多い。
相手の目をしっかり見て話す人が多く、無駄なことを言わず、ポイントだけを話そうとする。
「まとめ言葉」をつかう=「結局」「要するに」「時間の無駄」など。
「で、何がいいたいの?」と話しを途中で遮る=効率重視
「時間の無駄」が口癖=おせっかいや押し付けが多い。
「○○すべき」という言葉を使う=思い込みが激しい。
・面思考型
大きな口を開けて話し、表情の動きやリアクションが大きい。
集中力散漫。相手の話を聞いていないこともある。
「ひろげ言葉」をつかう=「スゴイ」「バーン」「ビューン」
話しがよく飛ぶ=心が先に行っている。
やたら擬態語を使う。
などが特徴です。
相手の気持ちを考えながら話そうとする、そんな私は明らかに「線思考型」ですね。
だから、一見ドライな「点思考型」をちょっと苦手に感じるかもしれません。
そう考えると、
単に「あの人嫌い、苦手」とする考え方をせず、
「違いを理解する」ということが出来ます。
そして大事なのは、「人を嫌う自分を嫌いにならないこと」です。
読者の中には「人を嫌いになってしまう自分が嫌い」という人もいると思います。
もし、心のなかにそんな自分がいるなら、責めないでほしいのです。
「好き」「嫌い」は自然な感情です。同じ人への思いや評価でさえ、時間と共に変わります。(p193)
「嫌い」は「嫌い」でいいのです。
でも人を嫌いになる自分を責めないのと同じように、相手のことも責めないでください.
「嫌う」と「憎む」は違います。
「嫌う」とは、「私とは合わない」という自分への意志確認です。だから、それ以上のことをする必要はないのです。
「憎む」とは、相手への意志発信です。ですから、発信したあなたに相手の悪い感情がそのまま返ってくる場合があります。そうなってしまうと、あなたの感情が不安定になったり、いまいる環境にいづらくなってしまいます。
ですから、相手を「恨む」のではなく「嫌い」で止めて、そんな自分を受け入れてあげるだけでいいのです。(p194〜195)
人を嫌う自分を受け入れてあげてください。
本書を読むことで、皆さんの取り巻く人間関係を少しでも楽に考えられるようになれば…
そう心から願っています。
嫌いなあの人を味方に変える12の方法久保俊博・著
アンケート回答のみで月1500ポイントってあり得る?(#^.^#)
スキマ時間で楽しくポイントGET|マクロミル
をお勧めします。
ライフメディア、いつも使ってます。コツコツと貯まる感触がタマリマセン!
お気軽に会員無料登録してみては?
http://lifemedia.jp/aboutlifemedia.html?d=2970656
最後までお読みいただきありがとうございました。
応援よろしくお願いします。
シンガー・ボーカリスト ブログランキングへ
成功哲学 ブログランキングへ
ジャンル変更しました。是非1クリお願いします。
読書日記 ブログランキングへ
新たに参加ブログランキングを追加しました!
ブログ王ランキングに参加中!
この記事「イイネ」と思われたら、
ブログランキングへの応援よろしくおねがいします<(_ _)>
タグ:久保俊博
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/4808038
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック