2015年06月03日
「座右の古典」より…人間関係で悩んでいる方へ…「人生の意味の心理学」
おはようございます。
ブログ管理人のカズです。
当ブログにお越しいただきありがとうございます(#^.^#)
昨日のアクセス数は35PV
めっちゃ下がったなあ(苦笑)
頑張って記事を書いていこっと!
今回は鎌田さんの著作から…
![](https://www12.a8.net/0.gif?a8mat=2HJPGQ+E0A65U+2HOM+BWGDT)
アドラー「人生の意味の心理学」を紹介します。
アドラーとは、アドラー心理学を確立したドイツの心理学者、
アルフレッド・アドラー氏です。
アドラー氏は、
「人は皆、自分の見たいように世界を見ている」
といいます。
皆さんは、人と話していてもなんとなく話が合わず、イライラしてしまうことはありませんか?
そのため、人間関係をうまく築けなくなってしまう…とか?
それはきっと、「フレームワーク」のずれなのかもしれません。
フレームワークとは、「考え方の枠組み」であり、
誰しもが持っている、自分固有の思考パターン、
だそうです。
フレームワークの違う人の間では、しばしば話が通じないことが起ります。
でも…
フレームワークの考え方を身に付ければ、
自分の話が通じなくても腹が立たない。
話が通じないのは、自分と相手のフレームワークが違うから、
と納得させることが出来ます。
あと、
個人の心の問題を、「人間関係の問題」としてとらえ直す。
それも必要な事かもしれません。
「嫌な性格」、「良い性格」がある訳では決してなく、
心の中にある架空の「嫌な性格」が問題なのではなく、
相手との関係性が一番大事なポイント。
とあります。
つまり、気に入らない相手に対して、自分で勝手に「嫌な性格」を作ってしまうのです。
でも、問題がそこでなく「相手との関係性」が重要ということなんでしょうね。
人の性格は出会う相手によって変えられる、といいます。
自分にはそっけない態度で接する相手が、別の相手には親しげに話している…とか。
(今の自分にドンズバです・苦笑)
問題にすべきは、他者との間に横たわる、悪い「関係」だけ。
「自分の性格が問題なのではない」という考えを常に頭に置いておけば…
きっと気が楽になりますよ。
もし、人間関係でお悩みなら…
相手に対して「嫌な性格」と思うのではなく、関係性がちょっと悪いのかな、と。
でも「自分の性格が問題なのではない」と、そう考えた方がかえって上手くいくんじゃないかと思います。
皆さんも参考にしては如何でしょうか?
人生の意味の心理学はこちら
![](https://www19.a8.net/0.gif?a8mat=2HJPGQ+E0A65U+2HOM+BW8O1)
最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事「イイネ」と思われたら、
ブログランキングへの応援よろしくおねがいします<(_ _)>
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「人は皆、自分の見たいように世界を見ている」
といいます。
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そのため、人間関係をうまく築けなくなってしまう…とか?
それはきっと、「フレームワーク」のずれなのかもしれません。
フレームワークとは、「考え方の枠組み」であり、
誰しもが持っている、自分固有の思考パターン、
だそうです。
フレームワークの違う人の間では、しばしば話が通じないことが起ります。
でも…
フレームワークの考え方を身に付ければ、
自分の話が通じなくても腹が立たない。
話が通じないのは、自分と相手のフレームワークが違うから、
と納得させることが出来ます。
あと、
個人の心の問題を、「人間関係の問題」としてとらえ直す。
それも必要な事かもしれません。
「嫌な性格」、「良い性格」がある訳では決してなく、
心の中にある架空の「嫌な性格」が問題なのではなく、
相手との関係性が一番大事なポイント。
とあります。
つまり、気に入らない相手に対して、自分で勝手に「嫌な性格」を作ってしまうのです。
でも、問題がそこでなく「相手との関係性」が重要ということなんでしょうね。
人の性格は出会う相手によって変えられる、といいます。
自分にはそっけない態度で接する相手が、別の相手には親しげに話している…とか。
(今の自分にドンズバです・苦笑)
問題にすべきは、他者との間に横たわる、悪い「関係」だけ。
「自分の性格が問題なのではない」という考えを常に頭に置いておけば…
きっと気が楽になりますよ。
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でも「自分の性格が問題なのではない」と、そう考えた方がかえって上手くいくんじゃないかと思います。
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タグ:アドラー心理学
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