2015年08月18日
再販ランクル70で群馬県遠征 栗原川林道など訪問記 その1
ようやくの初挑戦の記録。余計なものも多いけど、そこは日記ということでお許しを。
このブログで、これまでにもyodarowさん、お風呂道さんからレポートをいただいていた群馬県の沼田市にある栗原川林道(沼田市のHPリンク)。
林道情報沢山のこちらのHP(リンク)によると、ダート34kmということで、ロングダートコースの部類らしい。
舗装部分も入れると44km、120分を要するとのこと。
林道には行った事がないけれど、どうせ行くなら長い方が良さそうだし、群馬ならRVパークにも寄れそうだし、ということで、夏の旅行先を、この林道付近に決定。
この8月の16日から18日に行ってきた。
◆旅行初日(8月16日)
この夏は色々あって遠出できず、近場での旅行になったけれど、ビーチリゾート大好きの我が家には今まで経験のないタイプの旅行ということで、家族揃ってテンション上がり気味。
気合の5時出発、の予定が6時にはなったものの、早起きして群馬に向けて出発した。
藤沢から新湘南バイパス経由で圏央道に入り、関越道の沼田インターで降りるルート。
お盆みの最終日、Uターンするひと以外はお家でお休みの人も多いからだろう、道中は全く混雑なしで、あっという間に赤城高原サービスエリア。
ここで朝食を済ませて、すぐの沼田インターを降りたのが8時半頃。
いきなり林道というのも家族連れのオッサンとしては組みにくいコースなので、取り敢えず、子どもが最近関心を寄せる釣りを盛り込んだ。
まずは魚の手ごたえを感じとるということで、日本イワナセンター(リンク)という、いわゆる釣堀に向かう。何気にこの道も林道。舗装路だけど。
ここは子供など向けのエサ釣りもあるので、そこで遊ばせて、そのあと、自分も少しルアーポンドで遊んで、釣れたイワナを焼いてもらって、昼食をすませるプラン。
もちろん養殖だけれど、イワナは結構美味しかったので、釣り体験とイワナの味に家族共々満足して、1時過ぎにここをあとにした。
ひとしきり楽しんで釣堀を後にしようとしたところで、オムツの子供が「大」。その激しく臭うオムツの行き場がなく、ピントルフックに掛けとけとの指示を受けてやむなく・・・
初のピントルフック使用が臭うオムツとは・・・しかもこれが林道ツアー最後までの姿。
子育てオヤジの哀愁ただようなぁ・・・
さて、今回、数ある釣堀(今風にはエリア?)の中でここを選んだ理由は栗原川林道の利根方面入り口に近いから。
今回宿泊する旅館は老神温泉なので、林道を通って追貝の出口から近く、ルート的に無駄がない。
林道が所要時間2時間とすると、1時半過ぎに林道に入れば4時には旅館にチェックインできる計算だ。
というわけで、早速林道入口を目指すと、提供いただいていた写真で見覚えのある看板が現れた。
「これだ、これだぁ」とテンションが上がっていざ林道へ。
本日は、ここまでで力尽きたため、続きは明日以降に・・・
このブログで、これまでにもyodarowさん、お風呂道さんからレポートをいただいていた群馬県の沼田市にある栗原川林道(沼田市のHPリンク)。
林道情報沢山のこちらのHP(リンク)によると、ダート34kmということで、ロングダートコースの部類らしい。
舗装部分も入れると44km、120分を要するとのこと。
林道には行った事がないけれど、どうせ行くなら長い方が良さそうだし、群馬ならRVパークにも寄れそうだし、ということで、夏の旅行先を、この林道付近に決定。
この8月の16日から18日に行ってきた。
以下、遠征記
◆旅行初日(8月16日)
この夏は色々あって遠出できず、近場での旅行になったけれど、ビーチリゾート大好きの我が家には今まで経験のないタイプの旅行ということで、家族揃ってテンション上がり気味。
気合の5時出発、の予定が6時にはなったものの、早起きして群馬に向けて出発した。
藤沢から新湘南バイパス経由で圏央道に入り、関越道の沼田インターで降りるルート。
お盆みの最終日、Uターンするひと以外はお家でお休みの人も多いからだろう、道中は全く混雑なしで、あっという間に赤城高原サービスエリア。
ここで朝食を済ませて、すぐの沼田インターを降りたのが8時半頃。
いきなり林道というのも家族連れのオッサンとしては組みにくいコースなので、取り敢えず、子どもが最近関心を寄せる釣りを盛り込んだ。
まずは魚の手ごたえを感じとるということで、日本イワナセンター(リンク)という、いわゆる釣堀に向かう。何気にこの道も林道。舗装路だけど。
ここは子供など向けのエサ釣りもあるので、そこで遊ばせて、そのあと、自分も少しルアーポンドで遊んで、釣れたイワナを焼いてもらって、昼食をすませるプラン。
もちろん養殖だけれど、イワナは結構美味しかったので、釣り体験とイワナの味に家族共々満足して、1時過ぎにここをあとにした。
ひとしきり楽しんで釣堀を後にしようとしたところで、オムツの子供が「大」。その激しく臭うオムツの行き場がなく、ピントルフックに掛けとけとの指示を受けてやむなく・・・
初のピントルフック使用が臭うオムツとは・・・しかもこれが林道ツアー最後までの姿。
子育てオヤジの哀愁ただようなぁ・・・
さて、今回、数ある釣堀(今風にはエリア?)の中でここを選んだ理由は栗原川林道の利根方面入り口に近いから。
今回宿泊する旅館は老神温泉なので、林道を通って追貝の出口から近く、ルート的に無駄がない。
林道が所要時間2時間とすると、1時半過ぎに林道に入れば4時には旅館にチェックインできる計算だ。
というわけで、早速林道入口を目指すと、提供いただいていた写真で見覚えのある看板が現れた。
「これだ、これだぁ」とテンションが上がっていざ林道へ。
遠征記その1はここまで
本日は、ここまでで力尽きたため、続きは明日以降に・・・
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こんばんは。確かに79なら問題無しでしたね。納得です。
こんばんは。
初林道おめでとうございます。
おむつなら79でしたね(笑)
サーフ時代はよくバケツに入れて林道走ってました。
そこは確かに心配なポイントですね。どうなるでしょう?
おはようございます。私の場合、どこでも家族を巻き添えにして行くので、どうしてもプランを明らかにしてから出掛けるようになりますねぇ。昔は気楽に釣りしては車で寝ての旅をしたこともありましたが、懐かしい思い出です。
ちゃんと計画立てて行かれたのですね。
行き当たりバッタリで方向音痴の自分は、林道抜けてあらぬ所へ出て仕方なく車中泊みたいな連休でした。
無計画なので時間が自分でも読めないです。