こんばんは。土斑猫です。
本日も病院からの連絡は来ず。
明日、明後日は病院も休みの筈なので、事は月越しになった様です。
まあ、後回しにされてるって事は向こうがそんな重大な病ではないと判断しているという事なので、いい事なんですけどね。
で、なんとなく気持ちが宙ぶらりんなのが今の状況。
ピクに上げる漫画の作成は退院後と決めているので、今はとりあえず学怪SS作成と天使のしっぽ二次創作「十三月の翼」の再編集を行っています。
特に、「十三月」の再編集は同作品をエマさんのサイトに掲載していただく際に必要なのでチマチマと進めています。
もし読んでる方で、掲載話数が飛んでると思った方は、そう言う事ですのでご了承ください。
番号が飛んでるだけで、内容はつながってますのでw
と言う訳で、コメントレスです。
zaru-guさん
もともと戦闘的でない性格をさらに甘くしたような改変がちらほら見られる。ザコモンスターへの攻撃はゆるゆるだし、黒竜の雛には優しく微笑みかけたりするのだ。ますますダルクの今後が心配である。
これはダルクのキャラ設定が固まってきたが故の改変です。
好戦的でないと言うか、他者を傷つける事、仲間が傷つく事を極端に嫌っています。
その反面、仲間を害する相手にはとことん冷徹になると言う一面もあります。
これは、ライナの友達に対する執着と根を同じにするもので、今後「始まり」編で詳しく書くつもりです。
「霊使い達の黄昏N-2」で「死者転生(リライヴ・ソウル)」とされていたが、今回の改訂版で「死者転生(サムサーラ)」に変更になった。ミステイクともとれるが、意味的にはサムサーラの方があっている。
ま〜ち〜が〜え〜た〜(汗)
後で直しときます(サムサーラの方に。)
しかし、こうして、同じ内容の2つの文章を読むのも面白いな。付け加えられた文、推敲し選び取られた言葉を知ることで、より観せたい所が明確になる。また、微妙な違いではあるが、元の文が客観的に事象を追った物なら、改訂版はよりダルクまたはD・ナポレオンの主観を重視して書かれている感じがする。
そうやって楽しんでいただけると幸いです。
自分自身、初期の頃に比べて文体が変わってきてますので、それを楽しみながら書きました。
当初に比べて、各キャラに対する愛着が格段に変わって来ているのが分かります。
視点が客観的なものから主観的なものに変わったのも、そういう事が影響しているかと。
さて、闇霊使いの分析もやっておきますか。
術も召喚も積極的に使わず、大技の使用も「ライナのサポート」というイメージが拭いきれない影の薄いダルク。しかし彼の主戦術は他の霊使いにはあまり見ない特徴的なものだ。「杖による打撃」。ヴィジョン戦でのとどめ、アバンス戦での鍔迫り合い、そしてこの宿題編でも彼が戦いで見せたのは打撃攻撃だ。自身の属性を考えれば便利な術を使い、強力なモンスターを使役することもできそうなものだが・・・。不器用な性格が戦い方にも表れるのだろうか。伸び代こそあるものの、彼が自身の枷を外せる日はまだ先になりそうだ。
先に書いた通り、「他者が傷つく事への拒否感」がおっしゃる所の”枷”になっているかと思います。
術を使わず、杖術等の体術を主力に使うのも、力の加減が効きやすいからです。
デミスの儀式召喚等、ライナとのコンビで真価を発揮する面もありますが、やっぱりよっぽどでない限り乗り気になりません。
過去。トラウマ。信念。いろんなしがらみが、彼を縛っています。
逆に、それが破れた時をどのように描写出来るかが、今後の課題とも思っています。
まあ、長い目で見守ってくだされ。
タグ:雑談
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