こんばんは。土斑猫です。
酷く久しぶりに、文庫本を買いました。
ブツは新装版が発売された、「半分の月がのぼる空」↓です。
ちなみに、今回の発売元はメディアワークスではなく、文春文庫です。
元はラノベバージョンの方ではなく、その後に発行されたハードカバーの「完全版」の文庫化の様です。
実は小生、文庫本・・・というか小説を買うのは数年来です。
ここ数年、とある事情で読書欲が著しく低下し、本を読むことをパッタリと止めてしまっていました。
この「半月」も、三年前に「完全版」が出た時には、どうせ読めないと買いっぱぐっていました。
それが、今回はどうしても手に入れたいという気持ちが勝り、三冊纏めて購入する事になりました。
書店の文庫コーナーで本を探すなど、久しくしていなかったので酷く懐かしい思いがしました。
文庫の毎月の発売日を心待ちにしていたあの日。一日中、手から本を離す事なく過ごしていた日々が思い出されます。
今の小生をこんな気持ちにしてくれる辺り、やはりこの作品は自分にとって特別なものなのだなぁ、と再確認。
この三冊、まだ手をつけてはいませんが、まぁ、のんびりいこうと思っています。
当時の様に、一日で二冊も三冊も読破するなんて真似は出来なくとも、じっくりゆっくり、今の自分のペースで。
さてはて。あの時の想いを、再び感じる事は出来るでしょうか？
自分の心が、錆び付いてなければいいと願うばかりです・・・。
それでは、コメントレス。
zaru-gu さん
ひたすら真っすぐなところがウィンらしくていいですね。思い込みの激しさもナイス、今回ほど自分のウィンイメージと合致する回もなかったな。〔ダガー装備〕は予想外だったが、想像してみるとかなりハマるなぁww
「その試練、お受けいたします！！」
ウチのウィンはどこまで行っても猪突猛進ｗ
ダガーはこの頃は魔法が使えないので、護身用にと言う事で。
前半まででもストーリーとしてまとまってる気がするけど、後半はまさかの空中戦。そして風の声（万能）。ウィンは風の声が聞こえる、という昔の妄想を今更ながらに思い出したりもした。あらためてカードイラストを見てみると、いかにも風の声が聞けそうな顔つきだと思いません？
スターダスト・ドラゴンを使いたかっただけと言うのは内緒ｗｗｗ
風属性同士、風を介して心が通じ合ってます。
イメージ的にはもう、風の谷の〇ウシカ（爆）
ただ、この調子だと、他の話もドリアード先生無双になりかねないな。ここは、慎重に見守ることにしよう。風の声が聞ける先生に死角は無いわけだし。
知らん間に使い所が難しいキャラになってしまった・・・。
これじゃる〇剣の比〇清〇郎だｗ
気をつけようっと・・・。
でも、やってみたかったり。
先生無双ｗｗｗ
誘惑がががｗｗｗ
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閻魔斑猫の萬部屋
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