こんばんは。土斑猫です。
この間、半月の新装本を買いに行った本屋で見つけ、誘惑に勝てずにこんなものを買ってしまいました。↓
はい。見ての通り、幻想小説なんかを書く時に良く使われる言葉を、英語、フランス語、ドイツ語、ラテン語、エスペラント語（←おいｗ）等13ヶ国語に訳した資料本です。
これを使えば自作の魔法やキャラクターなんかに中々こじゃれた名前をつけれる訳です。
フフフ、欲しかったんですよね。こーゆーの。
・・・あ、聞こえた・・・！！ほらそこ、言いましたね。言わずとも心の中で思いましたね？「うわ、厨二臭ぇ！！」・・・って。
何、思っていない？
いや！！
いいや！！
思っている筈だ！！
考えている筈だ！！
分かる！！
誤魔化しても小生には分かるぞ！！
なんせ、本人が思っているんだから（爆）
いやーｗ自覚はしてるんですけどねーｗｗｗ
やっぱ好きなんですわ。こーゆーの。
どうせ書くなら、楽しく書きたいじゃないですか。
自分が書いてて楽しいと思わないものを、誰が楽しんでくれるというのか！？（←開き直りｗ）
まぁ、せいぜい読み手の方がお腹壊さない程度に活用したいと思っています。
・・・しかし、何だな・・・。もう治らないだろうな。この性癖（←治す気もないしｗ）
もう、駄目かもしらんねｗ小生ｗｗｗ
ちなみに”コレ”が欲しいという同好の士な方。
こちらからどうぞｗ↓
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と、言う事でコメントレス行きます。
エマさん
先週、トウハさんをすっかり怒らせたおいら、恥ずかしながら本編に帰って参りました（笑）
ううむ。久々の本編だ。懐かしい心地よのぅ。
お帰りなさいましｗ
さてさて、クロスズメバチ、最初に色々と情報が書かれていますが……なるほどなるほど。
土中に巣を作るのか……。スズメバチというと、こう……木の枝とか大きな家の屋根の下とかに、あの独特な形の巣を作るイメージがありますが。そういうハチさんだけではないのねー。勉強になりますわー。
あの巣が土中に埋まってると思っていただけりゃ結構でござんす。
ウチの地元では「ツチスガリ」の地方名で呼ばれています。
ちなみに、ノエルさんとこのつぐみ嬢（オオスズメバチ）の巣もこの形式です。
よく軒下なんかに出来て騒ぎになるのは、「キイロスズメバチ」といふ奴です。
しかし、とすると山中歩いていると、うっかりクロスズメバチの巣を踏んづけたりして、トウハのお友達に襲われる可能性も……？ あわわ。
ありますよ。実際。
ウチの父が若い頃、山の下刈りをしてて襲われてますし、叔母夫妻もドライブの途中で襲われています。
叔母夫妻の方は、山道通ってる途中でもよおした旦那さんが道の脇で用をたしたところ、そこに巣があったらしくて・・・。
そら怒るわｗｗｗ（ちなみに、叔母達はギリギリで車に乗り込んで無事でした。無事でしたが、車の外の光景にこの世の地獄を見たと言います。）
ハチの大群に襲われたときって、どないしたらいいんでしょう。
スズメバチに死んだふりって通じないですよねｗ
あ、熊にも実は通じないんでしたっけ？ｗ 昇天直行コースかなｗ
黒い色を攻撃するらしいという話は聞いたので、頭と目は何かで守れって聞いたことはありますが……。
あ、また話が脱線したｗ 脱線多いなーおいらｗ
黒い色に集中して攻撃してくるというのは本当です。
死んだフリというか、頭を抱えて地に伏せ、ゆっくりと離れると良いという話は聞きますが、あくまで相手が警戒して飛び回ってる程度のレベルの話。本気で怒り狂わせてしまったら走って逃げるしか手はないそうで。そのさい、手で払ったりしちゃ駄目ね。かえってキレられますｗ
盆明けから10月ころまで、最後の子育て時期に入って気が立つ様になるので気をつけませう。
ちなみに熊ですが、そもそも彼奴らは死肉を食います。死んだ真似など、我が身をお皿に添えて差し出すのに等しい行為です。自殺願望がない限りはやめときましょうｗ
で、クロスズメバチって肉も食べるんですなぁ。野生の生き物って、生きるために何でも食べるような気がしますが、肉はその中でも好物なんでしょうか？
何でも食べる、で思い出しましたが、ペットはその逆でどんどん偏食になっていきますな。
すっかりグルメになるというか、こう……
「なに？ もうこの餌は食えんというのか！？ 贅沢者め！ しかも人間様の食事に興味なぞ持ちおって！」
みたいな。生きる力が落ちていくのかもしれんですなぁ……ある意味。
あ、また脱線した（ﾉ∀｀）ｗｗｗ
肉ならなんでもいい様です。魚の刺身とかにも集まるそうで。
ちなみに、肉等の固形物を食べれるのは幼虫だけで、成体は液状のものしか食べられません。
ほら、ハチって針の付いたお尻を振り回すために、ウエストがキュッて細くなってるでしょう。
固形物だとあそこが通らないそうです。便利な様で不便な奴ら・・・。
野生動物にも、偏食家は結構多いですよ。コアラなんかはユーカリの葉っぱ（それも限られた種類）しか食べませんし。
「我は〇〇しか食わん！！」ってやつは多いです。
極端なのになると、「ヒメザリガニクイ」という蛇は、脱皮したてで殻の柔らかいザリガニしか食わんそうで。どうやって生きてるのか不思議になる程の偏食っぷりですｗ
飼い慣らされると確かにグルメになりますねー。
チーターなんかも、動物園とかで長く飼われてるとモツの部分を食わなくなるそうです。ロースやカルビの方が美味いらしくてｗｗｗ
ウチの猫も、震災の際に逃げ出して10日ほど帰って来なかったんですが、すっかり痩せて帰ってきましたね。どうやらろくに食ってなかった模様・・・。
あの時は、「ああ、コイツはもう外じゃ生きていけないんだなぁ・・・」としみじみ思ったもんです。
えーとｗ 図鑑をみせてもらって、色々学ぶ悟郎君ですが、なるほど……もしかして悟郎さんが動物好きになったのは冬葉ちゃんの影響も大きいのかな。そんな悟郎君が獣医になることを、冬葉ちゃんは今知っているのだろうか？ っていうか冬葉ちゃんは今どうしているのか謎ですが。
あー、そこまで深くは考えてなかったなぁ。
なるほど。そういう設定もありか・・・。
ならば、今アカネちゃん達が悟郎さんと一緒にいられるのも、元をただせば小生のお陰と言う事に・・・。
これは何か代価をもらわねばな・・・。ケヒヒヒヒ・・・（邪笑）ﾁｮｰｼﾆﾉﾙﾅ(ノ-_-)ノ=┻┻Σ)´Д` )・°。ｱﾍﾞｼｯ
今の冬葉ですか？
そうですねぇ・・・。どうしてるのかなぁ・・・？（遠い目）
禁止事例も出されましたな。見るなと言われるとみたくなる式で、なんか悟郎君破りそうな気もしますがｗ
ま、いいかｗ
いやいやいや（汗）
破るとえらい事になりますがな！！
琥珀色に輝く目……ふむぅ。そこがトウハの特別な部分なんですね。現世でのトウハにもその特徴は引き継がれているようですが、うむ。
琥珀色って、私も好きですわー。なんか、とてもきれいなんだけどけばけばしくなくて、自然と調和した色というか。
ちなみに他のスズメバチの皆さんは、素で琥珀色をしてたりします。
で、名前……琥珀色なんだから「コハク」でもいいような気がしたのですが、悟郎君、「トウハ」と名付けるとは……。さては……悟郎くん。冬葉ちゃんに惚れたな？ｗ
公星くるみさんの件といい、悟郎クンは飼ってる子に惚れた女の子の名前をつけるという法則を見つけた気がするｗｗ
「コハク」じゃあ、某有名ゲームの腹黒家政婦さんと被ってしまいますがなｗｗｗ
ちなみに、こっちの「トウハ」の当て字は「透羽」です。
透き通った羽音、というイメージで。
まあ、それはあくまで小生の脳内設定で、悟郎君は直感でつけただけですが。
冬葉に対する悟郎君の想いは、恋愛の対象というよりも、大事なお姉さん、って感じですな。
まだそういう想いを持つにはちょっと早いかな？と。
あくまで、悟郎君の初恋の人は公星さんです。
冬葉ちゃん、これにどう反応するのであろう。
Ａ：ポッと顔を赤らめる（公星さんパターン）
Ｂ：「紛らわしい。却下」とか言われる。
Ｃ：「あざといわねーｗ もしかして私のこと好きなの？ ん？ん？ｗｗ」とか言われ、悟郎クンの繊細なハートにヒビが……ｗ
うむ。全パターンみたくなってきたｗｗ
うむ。全パターン書きたくなってきた・・・ってオイオイｗ
この顛末は次回にて・・・。
ま、それはおいといてｗ
トウハも悟郎くんたちには警戒心を解いたみたいだし、これから本格的に３人（匹？）の交流が始まるんでしょうな－。
次回の話も楽しみにしてますですよー♪
はいー♪
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