こんばんは。土斑猫です。
今、家の周りで野良猫が子育てをしています。
親猫が子猫を呼ぶ声が聞こえたり、逆に子猫が親猫を呼ぶ声が聞こえたり。
親猫は前から家の周りをうろついていた猫で、妙に人慣れしていて庭で会ったりするとよく猫特有の甘え声を出しては餌をねだったりしてくる子でした。
ただの野良猫にしては毛並みも良く、そんな風に人慣れしていたので、何処かで餌をもらっているんだろうね。と家族の間ではよく話題になっていました。
そんな彼女が子供を産んだのが先月の初め頃。隣の家が畑に放っている大きな樽の中での事の様でした。
何でそんな事が分かるかというと、父が見たからです。急いで樽の中に隠れる三匹の子猫をw その後、しばらくして小生と母も、今度は逆隣の家の畑で遊んでいる姿を見ました。
可愛かったです♪
先にも言った様に、小生の近隣には猫好きかそうでなくとも比較的動物に対して寛大な方が多い上(←これ重要)、母猫がなかなかに賢い様なので、今の所子猫達は順調に育っている様です。
ただ心配な事が一つ。
それは我が家のすぐ前を突っ切る、”国道”。
国道なので当然車の往来は少なくなく、しかも田舎の信号もない所なので制限速度以上で走る車がほとんどです。
猫にとっては正に”魔の道”。
お隣で飼ってた子達も、斜め向かいで飼われていた子も、皆ここではねられて亡くなっています。それが怖くて、ウチのチビは外に出さずに箱入り娘状態で飼ってるくらいです。
それで、件の親子。
母猫は賢く、上手く車の来ない時を選んで渡っている様ですが、心もとないのは子猫達。下手に親の真似をして車の餌食にならないか、こっちとしては毎日ハラハラしています。
どうか、無事に育ってくれると良いのですが・・・。
と、言う訳でコメントレスです。
エマさん
感想れす♪
はい。毎度ありがとうござい〜♪
冬葉ちゃん、病弱なのに自然界のことを良く知ってますね。図鑑を読んで知識を貯えたのか、いやでも虫の集まる場所を見分けたり小魚取ったりとか、やっぱり外で遊んでないと身に付かない知恵のような気もしますが……。
ああ、これ、小生の実体験です。
実は小生、子供の時に大病をしまして、短らぬ時を病院で過ごした事があります。
その間に読んだ本の中に、虫の集まる木やペットボトルを使った魚の採集方法等が載ってました。そう。乗ってるんですよ。ものの本には、こういう情報。
そうするとねぇ、疼くんですよ。生き物好きの血がw
もう、試したくて試したくて仕方ない。入院中の間、ずっと悶々としていた記憶があります。
それが開放された時には、いや〜大変でした。虫取り網やペットボトルをぶら下げて散々親を引っ張りまわしましたw
冬葉は、正にその枷が解き放たれた状態です。
試したい事たくさん。おまけに悟郎と言う肉体労働専門(笑)の仲間も出来た。
よっしゃ、いっちょやったんべー!!という、ちょっとハイな精神状態な訳ですw
生き物の死生観についても、子供らしからぬ知識をもっているし。ううむ、たしかに不思議な子だ。
不思議っ娘大好きwww
最初は、鳥を集めるために二人でいろいろやっていたんですね。
大人たちに内緒で、色々な遊びをするのは確かに楽しかろー。子供の特権ですなぁ。嗚呼……おいらもあの頃に帰りたひ……冬葉ちゃん付きで(←ぉぃ)
実に同感です・・・。以前チャットでも言いましたけど、この歳になると人目がはばかられて側溝漁りもようけ出来ない。全く、あの頃に戻りたい・・・って目的は”そっち”かい!!
おまわりさん、こっちですwww!!
シジュウカラとかエナガとかメジロとか、名前は聴いた事あるけど私の良く知らない鳥さんたち……おおおすげー。
こういう色々な生き物の描写は、さすが土斑猫さんの本領発揮というところですなー。私もこういう知識はもっと増やしたいものです。
ちなみにこの脂身で鳥を寄せる方法、普通にやるとまず99.9%、カラスに丸ごと持ち去られて終わりますw
やるなら、しっかりと防御策を立てましょう。
そしてあっさりカラスに上をいかれて、人間としての誇りがorzとなるのもお約束だったりします(爆)
で、最後に来ましたね。そうか……きっとこの子がトウハ……。
クロスズメバチだったのか……。なるほど、その前世だけに、あの毒ある鋭い剣という装備にも納得がいきますね。
スズメバチか……確かに攻撃力も高そうだw
クロスズメバチについては、次回少し詳しく。
現代のトウハのイメージがかなり印象に残っているので、この前世でのトウハが一体どんな風に悟郎さんと冬葉ちゃんと交流していくのか、次回以降が楽しみでなりませんね♪
ではまた来週〜〜^^/
はいはい。お待ちしてますよ〜♪
コメントはこちらへ↓
閻魔斑猫の萬部屋
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image