2021年10月13日
illustrationなんか描けなくてね・・・
今は絵を描かなくてはいけないのですが、
俗にいう
なんか描けなくてね・・・
という状態になって
どうしよう。
と困ってしまった。
母が
今頃気付いたか
と言い出す
絵はむつかしい・・・
そう呟いていたのですが
落ち着いて
ゆっくり描いていくと
いつものように
描けてきて
少しほっとした。
今までは好きな時に
好きなものを描いていたので
なんとなく
描かなくては!
と意気込むことがなかったからか
肩に力と焦りが出たようです。
スランプは一日で終わり
なんだかホッとしています。
いい絵が描けないと
気になって
何度も何度も見直しては
描きなおす。
落ち着かないんです
納得がいかないと。
今日も
昨日の教訓を生かして
頑張ります。
2021年09月15日
共感を共有する事に意味がある❣️
スランプは私にもある
生み出すことが大好きな私ですが
スランプはあります。
美術学校卒業で
絵が描けなくなった時から
私は代わりにアクセサリーを作っていて
某コンクールでグランプリも取り
雑誌や新聞に載ったり
展示会にも沢山参加した
色々なことが重なっていく中
何度もスランプに襲われたが
私のスランプは、
必ず脱出したあと
グレードを上げて戻ってくる
絵のスランプと言いますか
描けなかった時期は
20年
20年描いていなくても
私は絵が好きだし
美術館にも行っていた
今は20年ぶりに
描けることが嬉しい
今度、東京で企画展にも参加する。
ブログも
少しスランプがあったのですが
また、今は
自分のために書いているような気がする
何度も自分の思いを
再確認しながら。
大切なのは
自分が心地良いか。
自分自身が納得できるか。
でも、
その事を共有、共感出来れば
なお良いですね
2021年09月04日
illustration目ばかり描く
昔から
私の描く被写体や
描き方
描く気分など、
何一つ聞いてこなかった母が
少し気兼ねしながら聞いていた。
何で目ばかり描くん?
と言う事
本人も自覚無い間に
描き始めているので
何時からとは覚えていないけれど
結構昔から
目は描いてる
私としては
描きやすいし
何か描きたいな・・・
という時に
手っ取り早く描ける被写体として
便利です。
フリーハンドで
時間の合間に描いている絵は
タッチの練習です。
描く腕がなまらないように
何か描きたいときは
サラサラ描けるモノを描いています。
でも何で目なのかですが。
そこは本人にもわかりません。
来月の東京の展示会楽しみ。
2021年07月26日
illustration晴れた日の虫干し❣
久しぶりに
冬物の衣類
私の一張羅たちを取り出してきて
虫干ししている。
フォーマルだったり
コートだったり
スーツだったり。
働きながら将来の為を考えて買った
高い服たち。
流行り廃りの無い
オーソドックスの洋服たち。
20代で揃えたのですが
その当時の私を褒めてやりたいくらい
流行りの無い服を買っているので
今でも、しっかり恥ずかしうなく着れます。
出番が少ない分
丁寧に着たいですね。
虫干ししながら、
よく20代前半でこの服を選んだな。
感心します。
当時は、お金使いも荒く
無駄な物ばかり買っていました
漫画とか(笑)
でも
ちゃんと必要なものは残してるんだな
と、
ぼんやり生きていた20代の私を
少し褒めてやりたい気分です。
靴もかばんも
百貨店で揃えています。
しっかりと仕立てられた
カジュアルにも
フォーマルにも着れるスーツを見ながら
何となく
こういう所は母に似ているな
と感じる
今日の虫干し。
2021年07月22日
illustrationドクダミ茶の準備。
最近は、少しおろそかになっていた
ドクダミの葉
を乾燥させている。
冬場にお茶にしようと思って
昨日植木鉢に植えていたドクダミを
プランターへと移しました。
日陰の涼しい場所に動かし、
今日も朝から
大きくなった葉から
順番に切り取り
桐箱に入れて
じっくり乾燥させていきます。
そして
乾燥した葉を
冷蔵庫に入れておきます。
夏の疲れが出やすい
季節の変わり目など
ゆっくり体を癒すときに
飲むと良いと思います。
ドクダミは個性の強いお茶ですから
私は少し砂糖を入れたりもします。
今の間から
冬の仕事をするのも
何だか自分が年を重ねたんだな
そういう気分がします。
2021年07月11日
illustration勇者たち
いつか
どんなことでも
終わりが来る
そんな時でも
きっと
優しさで満ち溢れるようでいたい。
それは
君だったり
過ぎてきた恋のかけらだったり。
こんなドラマみたいなことも
終わりに近づいていて
主人公は
新しい道を
希望の眼差しで見つめている。
もう
一人じゃない
もう
一人じゃない
大切な物を見つけた
勇者たちが
何人出てきただろう。
もう
このドラマも終わり。
きっと
君も私も
何度も何度も確かめ合って
でも
最後まで
傷つけるこは無かった
簡単に見える
出会いに
複雑な
迷路。
ただ信じてる
言葉だけでない
確かな気持ち。
もうドラマは終わり
主人公たちは
皆、自分の世界に帰っていく
新しい希望を見つけ
また
君と歩くために
今度は
手をつないで行こう
2021年07月02日
illustration才能の種❣
私は自分の事に関しては
かなりのマイペース人間である
と思います。
やりたい放題にやりたいことをさせてもらって
趣味と実益を
兼ね備えたことばかりしています。
性格的には
インドアではあるのですが
やりたい!
という欲求にはアウトドア
出かけたい!
とは少し違うようです。
しかもやりだしたら
長い事続くから
何らかのご縁なんかもあるので
何かしら続いていくような所が有ります。
みんなさんは
才能があって
趣味が多くて
など言われますが、
やりたいことを素直にする気持ちがあれば
誰でも出来ることだと思います。
特別に頭がいいわけでもなく
確かに美術学校には行きましたが
遊んでばかりしていました。
社会人になってから
何事にも本腰を入れたような気がします。
私は学生の間は思いっきり遊んでいいと思います(笑)
社会に出たら
責任もあるし
人の目もあるし
大人の一員だし
学生時代思っていた大人の自由なんて
全くないのですから。
私なんて
なんの束縛も無く自由に羽ばたいていたので
社会人になってから苦労し、
今はまた、自由にはなりましたが
責任感はずっしりです。
(一応重荷は感じています)
才能なんて作るもんじゃない
という意見もありますが
ある程度作らないと
才能なんて続かないですね。
とにかく
気になることは何でもすることが
大切かと思います。
とにかく
やってみる
最初から上手くなると思うんじゃなくて
楽しむことが大切ですね
楽しいと感じたら
きっとそれは皆さんにとっての
才能の種かと思います。
2021年06月23日
illustration父
私の父は団塊の世代のたたき上げ。
ですから
最初から偉くなったわけではなく
順調に
出世して行って
最後には
自分が中心になって立ち上げた会社の
社長にまでなりました
最初は
工場の一員だったところから
社長まで。
足で歩いて
必死に頑張った
と
お酒を飲みながら
話を何度か聞いた思い出が有ります。
飛び込み営業で
会社を回り
もう帰ろう
と思ったときも
最後に一件回ろう
と思い
頑張って足で稼いだと言う事です。
次第に規模は大きくなり
政治家と会食をするまでになりました。
面白い話は沢山あるのですが
父は
度量の大きな方で
少々の事では
びくともしなかった
東日本大震災の時は
父は東京に居ていたのですが
いち早くホテルを予約し
コンビニで
お酒を買い込んで
余震でホテルが揺れる中
お酒を楽しんでいたようです。
政治家さんとの会食の際には
奥様と同じ故郷と言う事で
有名な進学校卒業
と偽ったものの
奥様もその学校在校していたと言われ
バレたかな?
など言っているような父でした。
私にも
お父さんは名古屋大学卒業
と言っていたが
これも嘘らしい。
本当に色々面白い人だったのですがで
真言宗は間違いないのですが
本当に御室派で合っているのか
かなり心配です。
父は本当に
度量のすごい方でした。
姉の高校では
父の事を
下の名前で
良夫さん
と姉の高校では人気者でした。
私の高校ではそこまでではなかったのですが
何故なら
兄妹全員
4者面談だったんです
先生、父、母、私。
マメな方でもありました。
また
9月が来る。
2021年06月21日
illustration友達という名の優越感❣
気持ちを落ち着かせていくと。
今までの悪事だったり
人から受けた
嫌がらせだったり。
今まで
気持ちよくお付き合いしていたけれど
実は、
それは彼女の優越感からだったのか
と感じる事だったり
私の周りには
いい人が多い
と
良く言われていたのですが
それは
私より優越感に浸れるから
いい人だったんだな
と感じる事。
そう言う事を考えるようになってきて、
少し
辛い気持ちでしたが、
それだけ
大きな人間になったんだ
仕方がない
と受け止めることや
まさかという人から
受ける嫉妬に
いまだに心が収まらなかったり。
人のドロドロした部分を
全身に浴びてしまって
泥を取るのに
少し時間が掛かったけれど。
ようやく
ゆっくりと周りを見回して。
何が自分にとって良くて
何が必要で、
何がダメなのか・・・
ありありとわかる。
人間苦しい時に
一番人の動きが見える時で
丁度良かったのかな
そう思える。
ただ
私がかわいそうだったから
仲が良かった友達とは
今後はもう
連絡は取ることは無いだろうけれど
何故か
全く期待していなかった友人より
友達でいることが
苦痛で仕方がない。
もう
プライベートで会う事は無いだろうけれど
まさかあんたが。
こういう気持ちです。
2021年06月05日
illustration12月の展示会。
先日お話を頂いた
合同会社日本文藝さまより
12月
クリスマス期間の展示会のお話を
頂きました。
東京の池袋の東京芸術劇場です。
まだお返事はしていませんが
期間がクリスマスと言う事もあり
お受けしようかなと考えています。
これからまた、
モチーフを決め構成も考えて
作品に打ち込んでいくんだな。
そう感じると
すこし、今の間にしっかり休もう
そんなことも考えてしまいます。
色々な話が
トントンと決まっていくので
自分でも
あれよあれよ
という感じです。
自分の絵が
こんな一等地で飾ってもらえるなんて。
考えてみると
凄いことだな
と感じています。
有難いことだよね。
本当に
感謝をしないといけないな。
もう趣味じゃないんだな。