2016年11月02日
単位習得試験の試験場でのテクニック‐合格率の上がる方法とは‐
それでも書く
単位習得試験の試験場でのテクニック‐合格率の上がる方法とは‐
単位修得試験で、試験問題を見ると、試験の山が外れる事や勉強不足で、まともな答えが書けそうにない事もあると思います。
しかし、ここで諦めてはいけません。
これまで、単位習得試験を受けて感じた事は、退出しても良い時間になると、多くの人が退出してしまう事です。
法政大学通信教育部の卒業率が低い要因だと感じています。
諦めて、ほぼ白紙で提出して帰るのは辞めましょう。分からなくて分からないなりに何か書く。
とりあえず書く
この行為が卒業への道と思って下さい。
これは私の経験上の話ですが、科目によっては、的外れな事を書いているだけの答案でも合格になる事があります。
また、分からない事を分からないなりに書く行為が、知らないうちに文章を書く能力を開花させます。
教師になった今では、この書く能力を重宝しています。
│ 単位修得試験の合格基準
@書いているだけで合格する科目がある。
A設題にそった内容なら合格できる科目がある。
B出題者の意図を読み取った内容なら合格出来る科目がある。
@のパターンで合格した科目も実際にあります。
1番多いのはAのパターン。
Bのパターンだと自分が落ちた理由が分からないまま追試を受け続ける羽目になります。
何にしても、@ABのパターンで共通している事は
ある程度の文量が必ず必要
ということです。
白紙では合格はありえません。
何か書くだけの行為が合格、そして、卒業につながっていきます。
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★一年中本ばかり読んでいる真田マサオの本屋さん。 本を読み、そして、本を書くのが趣味。良き本に巡り合う為には、本をたくさん読んだ人から感想を聞くのが一番良い方法。好きな本のジャンルは歴史書、時事問題、自己啓発本、パソコン、旅行書、マンガなどなど。本との出会いが人生を大きく変える事もある。 |
タグ:単位取得 テクニック
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