結果としてはSanDiskの内蔵SSD(500GB)を購入しました。
![IMG_1813.jpg](/underpar2/file/IMG_1813-thumbnail2.jpg)
2018年2月の時点では500GBのSSDだと15,000円〜16,000円だったのが
2018年11月現在で9,000円を切っております!
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![](https://www10.a8.net/0.gif?a8mat=2BYKU2+6PQ0DU+2HOM+BWGDT)
さて、今回はディスクの交換について記載したいと思います。
iMacのディスク交換については、ネット調べでは工賃だけで概ね2万円程度が相場のようです。
素人目線としては
自前で交換がモットーですので、さっそく準備に取り掛かります。
取り替え対象のiMacはこちら「Apple iMac 21.5in Late 2012」です。
![IMG_1802.jpg](/underpar2/file/IMG_1802-thumbnail2.jpg)
iMacのディスプレイは磁石でくっついていて、100均等で売っている吸盤を利用すれば
簡単に取り外せるようです。
というわけで吸盤を購入。
![IMG_1801.jpg](/underpar2/file/IMG_1801-thumbnail2.jpg)
吸盤を画面の端に付けて、引っ張ってみます。
![IMG_1804.jpg](/underpar2/file/IMG_1804-thumbnail2.jpg)
ん??取れない。。
よくよく調べてみると、iMacのLate 2012では磁石では無く、
強力な両面テープで接着されていることが判明しました。
仕方無くディスプレイと本体の間に、薄くて硬いものを入れながら剥がしていきます。
私の場合は、ギターのピックを利用しました。
![IMG_1808.jpg](/underpar2/file/IMG_1808-679e5-thumbnail2.jpg)
なお、剥がす部分についてはディスク交換だけであれば、
ディスプレイの左右のみを剥がしていき、上部はくっついたままでもOKです。
ディスプレイの左右を剥がしたら、吸盤をディスプレイ下に付け替えて
ゆっくりと上げていきます。
![IMG_1805.jpg](/underpar2/file/IMG_1805-thumbnail2.jpg)
こんな感じ。
ある程度上がったら、ペンか何かをつっかえ棒の代わりとして入れます。
車のボンネット開ける時のイメージですね。HDDが見えました。
HDDの交換だけなら、これだけ開いていれば十分です。
![IMG_1807 (1).jpg](/underpar2/file/IMG_18072028129-thumbnail2.jpg)
ペンが倒れてしまい、ディスプレイが落ちた勢いで、大量のホコリが。。
![IMG_1806.jpg](/underpar2/file/IMG_1806-thumbnail2.jpg)
開けたついでに掃除もしましょう。
HDDを取り出すにはトルクスドライバーが必要となります。T8が必要でした。
時計に利用される精密機械用のドライバーセットに入ってます。
![IMG_1803.jpg](/underpar2/file/IMG_1803-thumbnail2.jpg)
ネットでも購入可です。だいたい1,000〜2,000円くらいの相場です。
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![](https://www17.a8.net/0.gif?a8mat=2BYKU2+6PQ0DU+2HOM+BWGDT)
ディスクを取り出したら、接続しているSATAケーブルを付け替えるだけでスムーズに完了
![IMG_1815.jpg](/underpar2/file/IMG_1815-thumbnail2.jpg)
最後にディスプレイを元に戻すのですが、
両面テープを貼って剥がれないようにしましょう。
![IMG_1796.jpg](/underpar2/file/IMG_1796-thumbnail2.jpg)
両面テープも100均で購入しました。
HDDからSSDへ交換してどれだけ早くなったかはこちらです。
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