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2018年11月06日

iMac 内蔵ディスクを自前で交換 HDDからSSDへ交換してみた

以前の記事で内蔵ディスクの選定をしたのですが(以前選定した際の記事はこちら

結果としてはSanDiskの内蔵SSD(500GB)を購入しました。

IMG_1813.jpg

2018年2月の時点では500GBのSSDだと15,000円〜16,000円だったのが

2018年11月現在で9,000円を切っております!

SDSSDH3-500G-J25 サンディスク SanDisk SSD Ultra 3Dシリーズ 500GB

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さて、今回はディスクの交換について記載したいと思います。

iMacのディスク交換については、ネット調べでは工賃だけで概ね2万円程度が相場のようです。

素人目線としては

自前で交換がモットーですので、さっそく準備に取り掛かります。

取り替え対象のiMacはこちら「Apple iMac 21.5in Late 2012」です。

IMG_1802.jpg

iMacのディスプレイは磁石でくっついていて、100均等で売っている吸盤を利用すれば

簡単に取り外せるようです。

というわけで吸盤を購入。

IMG_1801.jpg

吸盤を画面の端に付けて、引っ張ってみます。



IMG_1804.jpg

ん??取れない。。

よくよく調べてみると、iMacのLate 2012では磁石では無く、

強力な両面テープで接着されていることが判明しました。

仕方無くディスプレイと本体の間に、薄くて硬いものを入れながら剥がしていきます。

私の場合は、ギターのピックを利用しました。

IMG_1808.jpg

なお、剥がす部分についてはディスク交換だけであれば、

ディスプレイの左右のみを剥がしていき、上部はくっついたままでもOKです。

ディスプレイの左右を剥がしたら、吸盤をディスプレイ下に付け替えて

ゆっくりと上げていきます。

IMG_1805.jpg

こんな感じ。

ある程度上がったら、ペンか何かをつっかえ棒の代わりとして入れます。

車のボンネット開ける時のイメージですね。HDDが見えました。

HDDの交換だけなら、これだけ開いていれば十分です。

IMG_1807 (1).jpg


ペンが倒れてしまい、ディスプレイが落ちた勢いで、大量のホコリが。。

IMG_1806.jpg

開けたついでに掃除もしましょう。

HDDを取り出すにはトルクスドライバーが必要となります。T8が必要でした。

時計に利用される精密機械用のドライバーセットに入ってます。

IMG_1803.jpg

ネットでも購入可です。だいたい1,000〜2,000円くらいの相場です。

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ディスクを取り出したら、接続しているSATAケーブルを付け替えるだけでスムーズに完了

IMG_1815.jpg

最後にディスプレイを元に戻すのですが、

両面テープを貼って剥がれないようにしましょう。

IMG_1796.jpg

両面テープも100均で購入しました。

HDDからSSDへ交換してどれだけ早くなったかはこちらです。
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