結果としてはSanDiskの内蔵SSD(500GB)を購入しました。
2018年2月の時点では500GBのSSDだと15,000円〜16,000円だったのが
2018年11月現在で9,000円を切っております!
SDSSDH3-500G-J25 サンディスク SanDisk SSD Ultra 3Dシリーズ 500GB 価格:8,985円 |
さて、今回はディスクの交換について記載したいと思います。
iMacのディスク交換については、ネット調べでは工賃だけで概ね2万円程度が相場のようです。
素人目線としては
自前で交換がモットーですので、さっそく準備に取り掛かります。
取り替え対象のiMacはこちら「Apple iMac 21.5in Late 2012」です。
iMacのディスプレイは磁石でくっついていて、100均等で売っている吸盤を利用すれば
簡単に取り外せるようです。
というわけで吸盤を購入。
吸盤を画面の端に付けて、引っ張ってみます。
ん??取れない。。
よくよく調べてみると、iMacのLate 2012では磁石では無く、
強力な両面テープで接着されていることが判明しました。
仕方無くディスプレイと本体の間に、薄くて硬いものを入れながら剥がしていきます。
私の場合は、ギターのピックを利用しました。
なお、剥がす部分についてはディスク交換だけであれば、
ディスプレイの左右のみを剥がしていき、上部はくっついたままでもOKです。
ディスプレイの左右を剥がしたら、吸盤をディスプレイ下に付け替えて
ゆっくりと上げていきます。
こんな感じ。
ある程度上がったら、ペンか何かをつっかえ棒の代わりとして入れます。
車のボンネット開ける時のイメージですね。HDDが見えました。
HDDの交換だけなら、これだけ開いていれば十分です。
ペンが倒れてしまい、ディスプレイが落ちた勢いで、大量のホコリが。。
開けたついでに掃除もしましょう。
HDDを取り出すにはトルクスドライバーが必要となります。T8が必要でした。
時計に利用される精密機械用のドライバーセットに入ってます。
ネットでも購入可です。だいたい1,000〜2,000円くらいの相場です。
32in1 HS-6032(A)ドライバーツールセット精密ドライバートルクスツールキットセット☆トルクスドライバーT4〜T20 他 特殊工具 価格:1,058円 |
ディスクを取り出したら、接続しているSATAケーブルを付け替えるだけでスムーズに完了
最後にディスプレイを元に戻すのですが、
両面テープを貼って剥がれないようにしましょう。
両面テープも100均で購入しました。
HDDからSSDへ交換してどれだけ早くなったかはこちらです。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image