2018年10月08日
食物繊維をいっぱい取れる食事を紹介!!ダイエット・糖質制限中だからこそ食物繊維を意識して取らないとやばいのです。
どもっ最近お料理が楽しくて仕方がないうなじろうです
最近いろんな料理に挑戦しているのですが実は結構失敗していることも多くあんまり美味しくないものが出来上がったりもしています(笑)
一応食べてみて自分では美味しいと思えたものだけを紹介するようにはしていますが皆さまのお口に合うかどうかはよくわかりません(´∀`*)ウフフ
今回作ったのがこれ
糖質2.8gで高たんぱく!おから団子 by うなじろう
砂糖を使わないヒジキの煮物 by うなじろう
今回の料理のテーマは実は
食物繊維
でした。
それぞれの栄養素はこちら
おから団子
カロリー349kcal(ソース抜き)
タンパク質:33.6g
脂質:16.5g
炭水化物:14.32g(糖質2.8g)
食物繊維:11.5g
ひじきの煮物
カロリー248kcal(小鉢80gとして31kcal)
タンパク質:7.65g(1g)
脂質:0.65g(0g)
炭水化物:57.52g(7.19g)
食物繊維19.37g(2.4g)
一食当たりで摂取する糖質量はそれぞれ3gを下回る程度で計算しています。
それに対して食物繊維は11.5gと2.4gです。
今回食物繊維ができるだけとれるようにと思って考えました。
ダイエットをしているとどうしても食事量を減らしたり炭水化物を減らすことになるため食物繊維の量が不足していきます。
ダイエットにおいて摂取するカロリーや栄養素というのも当然大切なことですが、それと同時に腸内環境というのもとても大切なものです。
出す方もとっても大事です。
腸内の最近が栄養を分解してくれることでエネルギ消費をしてくれていたり腸が動くことで代謝が促進されます。
そこで厳しいダイエットの末、食物繊維が不足すると便秘や代謝が落ちるというようなことになりかねません。
特に
糖質制限を実施しているとどんどん意識が炭水化物量のみに意識が行くようになってしまう人がいます。
(私も一時期そうでした(笑))
これは危険で腸内環境を悪くするパターンです。
炭水化物量を減らそうと思うと野菜や大豆など食物繊維の多いものも食べたくなくなったりします。
炭水化物量が多いと一見糖質も多く見えますからね
でもそういった食べ物を避けると食物繊維が不足して腸が動かなくなるので危険です。
結果として代謝が落ちて痩せづらくなったりします
そのため今回は糖質制限中でもしっかり食物繊維が食べられるようなメニューを考えたのです。
ちなみに
食物繊維は一日当たり成人男性で20gを目標にするとよいとされています。
今回のおから団子は一食当たり11gの食物繊維を含んでいます。
調べていただくとわかるのですが食物繊維を20g取るってかなり難しいのです。
ちなみに私が超ヘビーローテーションで食べているこちらのキャベツ炒めも食物繊維11g程度あります。
タンパク質豊富なツナと大豆のキャベツ炒め by うなじろう |
このキャベツ炒めとおから団子で一応目標を達成できる(;^ω^)
毎日だとシンドイね〜(笑)
ちなみに大豆は食物繊維豊富でとても素晴らしいのですがだからと言って毎日ずっと食べ続けると今度はアレルギーが心配です。
そのため今回大豆を使わないで食物繊維を取るためのひじき煮も考えたのです。
腸内環境をよくするべくみんなで食物繊維をいっぱい取りましょう(`・ω・´)シャキーン
では(´∀`*)ノシ バイバイ
糖質制限中だからこそ糖質以外の栄養素の取り方が大切になります。
この本に詳しく買いてありますので確認してみてください。
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