2017年10月22日
ASDやPDDへの身体の部分感覚の鍛え方
息子は、昔「自分の身体にはどこに何が
付いているのか」という感覚が極端に
薄かった。
身体には、頭があり、背中があり、
お腹があり、足も手もある・・・、
そんな当たり前のことが自覚できなかった。
それを克服できたのは、
「全身の乾布摩擦」だった。
これは、在住の市町村の療育センターが
やっていたもので、
息子が通園した年長にやってくれたのだが、
これは本当に良かったなと思える。
園では、乾布摩擦の歌があって
「お~か~お~を~こすりましょ~、
シュッシュッシュッシュッシュッシュッ
シュ、も~ういち~ど~こすりましょ~、
シュッシュッシュッシュッシュッシュッ
シュ~ちゃんちゃんちゃ~ん。」などと
歌って順番に右手、左手、右足、左足
お腹、背中と隈なく擦らせた。
(できるだけ自分でさせて、できなければ
親がしても良い。)
それをするうちに、自分の身体が意識
できるようになってくるのだ。
うちでは、もう少し場所を多くしていて
首、頭、指なども増やして家でも
していた。
そして、乾布摩擦をし出してから、
お風呂でなるべくできないなりにも
自分で身体を洗わせることで、
しっかりと自分の身体が意識できるように
なった。
身体の場所の名前を覚えることも
同時にできるので、楽しく歌いながら
実践してほしい。
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付いているのか」という感覚が極端に
薄かった。
身体には、頭があり、背中があり、
お腹があり、足も手もある・・・、
そんな当たり前のことが自覚できなかった。
それを克服できたのは、
「全身の乾布摩擦」だった。
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シュッシュッシュッシュッシュッシュッ
シュ、も~ういち~ど~こすりましょ~、
シュッシュッシュッシュッシュッシュッ
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歌って順番に右手、左手、右足、左足
お腹、背中と隈なく擦らせた。
(できるだけ自分でさせて、できなければ
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それをするうちに、自分の身体が意識
できるようになってくるのだ。
うちでは、もう少し場所を多くしていて
首、頭、指なども増やして家でも
していた。
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