2017年10月05日
ASD・PDD・ADHD・知的障害のフラッシュカード#1
先に「フラッシュカード」を紹介したが、
簡単にフラッシュカードを
どのように対象児に見せるか
にも、コツがある。
「○ちゃん、見てみて。」
と少し高めの声で注視を促す。
高い声の方が子供には
届きやすいからだ。
そして、まずは
「ひらがな、ひらがな、ひらがな」
と、2、3回カテゴリーを言う。
何故なら、あ、い、うなどが
読めるようになった時に、
後から「これは、ひらがなって
言います。」と言って教えるのが
タイムロスだからだ。
何かを教える時に、障害がある子は
とにかく時間がかかるのと
フラッシュカードを何百回とやることに
なるから、一度に概念を教えて
しまえて一石二鳥となる。
何より本当に覚えてくれにくいので
こちらの負担を少しでも
減らすことにも繋がる。
そして、話すスピードか
気持ちそれより少しゆっくりで
まずありの絵を見せて「ありの」
そしてカードをひっくり返して
文字側を見せながら
「あ」、またありの絵を見せて
「ありの」そして「あ」の文字を
カードを返して見せながら「あ」
と言いながら見せる。
これを順番にやるのだ。
最初は、3枚くらいからでよい。
そこで、もっと見たがっても
「お・し・ま・い」と言って終わらせ、
「よく出来たねー。すごいねー。」
と、頭を撫でてほめてから
本人の好きな果物などを食べさせる。
そうすることで、好ましい
行動の強化になる。
そして、少しずつ様子を見ながら
やる枚数を増やしていく。
やり過ぎて、嫌がらないように
気をつけてほしい。
やり方は、心理学や脳科学など
様々なことを独学で学びながら
私が実際やって成功したやり方
なので、やってもらいたい。
騙されたと思って、私が
このブログでお伝えすることを
実践してほしい。
何より関わる貴方の笑顔を
取り戻し、子供が友達と
コミュニケーションをとる姿を
実現するために。。。
2歳〜年長さんまで対応の家庭学習教材【月刊ポピー】。今なら無料見本プレゼント
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にも、コツがある。
「○ちゃん、見てみて。」
と少し高めの声で注視を促す。
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「ひらがな、ひらがな、ひらがな」
と、2、3回カテゴリーを言う。
何故なら、あ、い、うなどが
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後から「これは、ひらがなって
言います。」と言って教えるのが
タイムロスだからだ。
何かを教える時に、障害がある子は
とにかく時間がかかるのと
フラッシュカードを何百回とやることに
なるから、一度に概念を教えて
しまえて一石二鳥となる。
何より本当に覚えてくれにくいので
こちらの負担を少しでも
減らすことにも繋がる。
そして、話すスピードか
気持ちそれより少しゆっくりで
まずありの絵を見せて「ありの」
そしてカードをひっくり返して
文字側を見せながら
「あ」、またありの絵を見せて
「ありの」そして「あ」の文字を
カードを返して見せながら「あ」
と言いながら見せる。
これを順番にやるのだ。
最初は、3枚くらいからでよい。
そこで、もっと見たがっても
「お・し・ま・い」と言って終わらせ、
「よく出来たねー。すごいねー。」
と、頭を撫でてほめてから
本人の好きな果物などを食べさせる。
そうすることで、好ましい
行動の強化になる。
そして、少しずつ様子を見ながら
やる枚数を増やしていく。
やり過ぎて、嫌がらないように
気をつけてほしい。
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