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2009年05月17日
スピンサーブ(バドミントンその6)   @スピンサーブの話
いつも訪問ありがとうございます。

たくさんコメントを頂き、とてもうれしいつよたかです。



つよたかが、バドミントンを3年ほどやり、市の大会に出た時に、

相手は、大学のペアでした。

相棒と気合満々に、挑んだところ

相手は、スピンサーブをしてきました。



スピンサーブとは、シャトルのコルクの部分を打つのではなく、

羽のぎざぎざ部分を、ラケットのガットでこすって、

羽にスピン(回転)を加えるサーブのことで、

羽が変化するため、レシーブするのがとても難しいのです。

その試合は、スピンサーブにあてるのがやっとで、

チャンスボールが返る為、スマッシュを決められ、惨敗しました。



スピンサーブの練習を毎日、バドミントン部員全員でやりました。

打ち方を書いている本を買ってきて、みんなで、あーだこーだ言いながら

1ヶ月ほど練習すると、自分の思ったところに、

スピンサーブを入れることができるようになりました。

スピンサーブのスピンのさせ方で、竜巻上の回転をあたえたり、

落ちがけにシュートさせたりといった、回転のさせ方の研究を

していたときに、スピンサーブは、禁止になりました。



国際大会などでも、サーブ権を持ったチームがスピンサーブで

勝ちまくったため、バドミントンの面白さが失われてしまい

バドミントン協会も禁止にしたようです。


おら達の一ヶ月はなんだったの?(涙)


バドミントンをやってる年配の人は、スピンサーブを使ったり、

スピンサーブにやられた経験があります。

スピンサーブの話をネタに仲良くなってもらえたら

今日の話を書いた甲斐があります。

ちなみに1982年に廃止になってますから、

40以上ぐらいの人がリアルの体験者かな?



きょうもおつきあいいただきましてありがとうございます。



今日のまとめを忘れるところでした。今日のまとめは、

スピンサーブのような、革命的な新しい体位が発見されても

それが万人に認められ、49手目になるのは難しい!です。(笑)


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