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2009年07月16日
応援団の話          @体育祭の応援団の話
いつも訪問ありがとうございます。コメントしていただいて

いつも大変感謝しています。



昨日は、体育祭の応援練習について、書きましたが、

本日も、体育祭の応援団の話を書きます。

体育祭のメインの競技に、応援合戦がありました。

応援団は、応援合戦の時に、がくらんを着て、

本部席前で、一糸乱れぬ、振り付けで、337拍子などの

応援を披露します。

つよたかは、高校1年のとき声が大きい奴が、応援団になるということで、

応援団になりました。

学校の裏にある、筑後川の土手で、放課後3時間くらい毎日しごかれました。

5年の空手部の主将の人が、応援の時の正拳突きが甘いとか言って

大声を出しながら、正拳突きを何回もさせられ、へとへとになっていました。

毎日、家に帰ると正拳突きをした両腕の筋肉が痛くてたまりませんでした。

正拳突きがなくなればいいのになーと思いましたが、

正拳突きは応援の基本とか言って、練習開始と同時にやらされました。



ある日、空手部の主将が、足を広げて少しかがんで、

「腹に正拳突きをしてみろ!」と言いました。

つよたかが、腹を殴ると、その腹は鋼鉄かと思うくらい硬く、殴ったつよたかの

こぶしが痛くてたまりませんでした。



主将は「そんな突きでは効かん!走って来い!」と言い

つよたかは、あえなく川べりを走りに行きました。

主将は、優越感に浸りながら、次々に腹を殴らせました。

つよたかのあとに3人ぐらい走らされたのですが、

クラスメートのSが、主将の腹に、強烈な右を叩き込みました。

主将は、後ろにぴょこぴょこ後ずさりし、

「いい突きだ、練習の成果がでたな!」と言って、

この日から正拳突きの練習はなくなりました。

Sよ!ようやったとみんなが、思いました。



Sよ!お前は強いしかっこよかった。

正拳突きの練習がなくなったのもお前のおかげだ!

でも、正拳突きがなくなったあとに開始された、

主将のいやがらせとしか思えない、

静止練習や声だし練習は、地獄じゃないか!!



正拳突きの練習が楽やったとみんなで、

Sを恨んだのは、言うまでもありません!(笑)






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Posted by つよたか at 19:03 | 昔の話 | この記事のURL
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