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2009年02月17日
がばい @方言「がばい」に関する話
 島田洋七さんの「佐賀のがばいばあちゃん」は凄く売れましたね!。

これによって、「がばい」って言葉は、九州弁であるということは

広く認知されました。

 私は、福岡県の筑後地方に住んでいて筑後弁(通称ちっご弁)を

使っていますが、ちっごでは、「がばい」を良く使います。


 
がばいに関する友達の話を今日は、書きます。



 私の中学の友人E君は、頭もよく、スポーツ万能のかっこいい人でした。

彼は人当たりもよく、クラスの人気者だったのですが、

唯一彼の欠点といえば、ええかっこしいというか、

人から馬鹿にされるのを嫌うところ、(プライドが高いんでしょうね)でした。



そんな彼が、岡山の大学に通うことになり、岡山の大学の友達に、

田舎者だと馬鹿にされないように、

ちっご弁を封印して、標準語で話す毎日を送っていた

そうです。



そんなある日、大学の友人数人とスケートに行き、

E君がこけたときに、あまりの痛さに言った一言「がばいいたかー」

E君の友達は、E君が何を言ったかわからず。

岡山人には意味不明の田舎言葉「がばい」にびっくりしたそうです。



いつも無理して、標準語をしゃべり、田舎者であることを隠してきた

E君でしたが、とっさの時に出た。「がばい」の一言により、

次の日から、田舎者扱いされるようになったのは、言うまでもありません!




「がばい」をなんか違う言葉で言えといわれたら、

「とっても」とか「めっちゃ」がいいのではないかと私は思っています。

つまり、「がばいいたかー」は「とっても痛い(めっちゃ痛い)」

ってかんじです。



「がばいばあちゃん」にあてはめると「とってもばあちゃん」って、

なんかおかしい感じがしますが、意味をあまり気にしないで、

田舎のばあさんのイメージを伝えるために作者がつけた

ナイスなネーミングなんでしょうね!
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島田洋七 佐賀のがばいばあちゃん トークショー





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Posted by つよたか at 19:45 | 方言 | この記事のURL
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