私が未だ、高校生くらいの時に、この話ははやった。

知っている人は懐かしいと思って頂けたら嬉しい！



とある日、友人Hが言った。

『新聞によく、死体で、発見されたとか遺体で収容された等と

報道されているけど、新聞は死体と遺体についてどうゆう風に

使い分けているか知ってるか？』



国語が2の私は、皆目判らなかった。

広辞苑でこの違いについて調べてみた・・・・・・・
　　　　
　　　死体・・・・・・・　死んだ人や動物の体　　（ＢＹ広辞苑）
　　　遺体・・・・・・・　人のなきがら　　　　　　　（ＢＹ広辞苑）

『一緒やないか！！使い分けとかないやろう！！」』と私が言うと

　Hは、『使い分けはある！！教えてやるからしっかり、覚えておけ！！』




　Hによると、死んでる人が男だったら死体で、

死んでる人が女だったら遺体なんだそうだ


何で？純情だった、つよたかにはその意味はすぐは判らなかった。


　あっ


　男が＝死体（したい・やりたい）
　女が＝遺体（痛い）


　なるほど納得！！（←なんでやねん）


　つよたかの賢さは1上がった（ドラクエ風）


　それから、つよたかは、新聞の死体や遺体の活字を見るとこれは、

男か女か確認するようになった。


記者が馬鹿なのか、ちゃんと使い分けができていない場合、

（ＥＸ　女の死体がでたり、男の遺体が見つかったり）が多々ある。

納得できん！！（←すくいようのない馬鹿）



しかし、若い頃は納得できなかった私も大人になり、

いろいろな経験を積む事により、ＳＭ好きの輩なら


　女が＝したいで、男が＝痛い？とか

チェリーボーイを食べちゃう奥様なら？・・・・・・・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おしまい


　　理知的に新聞の話とか、書きました。

難しかった方は、ごめんなさいね！（笑）←何処が理知的やねん！！(笑)



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