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2015年07月05日
組立再開 デアゴスティーニ 週刊マイ3Dプリンター16号
かなりサボってました・・・
どうもこんにちは、ツヨシです。
しばらく組立をサボっていたデアゴスティーニの週刊マイ3Dプリンターですが、大分たまってしまったので、少しずつ組立を再開しようと思います。
サボってしまっていたのは、以前ROBOXEROの組み立てをした時もそうでしたが、ここの所同じパーツの繰り返し&組立作業も同じで、組立に対するモチベーションが下がりまくりだったので・・・(笑)
しばらく同じような事が繰り返されます
先ほども書きましたが、しばらくの間ほぼ同じパーツ、同じ作業が繰り返されるので、変わり映えしない更新内容になってしまうと思います・・・
表紙は、いつも通りのこれ。
付属パーツは、以前にもついてきたことがある、金属製の小さなパーツと、ギアのような形をしたアクリルのパーツ。
またか・・・といった気分にさせてくれます・・・(笑)
組立作業も、ネジを一つ締めて、以前付いてきたシャフトにパーツを通すだけなので、組立といえるほどの作業ではありません。
デアゴスティーニの駄目なところ・・・
個人的に思うデアゴスティーニの駄目なところが、完成するまでの期間を長くするために、無理やり細かく作業を分けてあります。
そのため、付いてくるパーツが毎回少なかったり、作業が短くなりがち。
しかも、同じ作業を何度も繰り返す事が多く、単調な作業がしばらく続いてしまいます。
完成までが長く、単調な事が多い・・・。
これが、組立系のデアゴスティーニを敬遠する2大要素ですね。
多分同じように思っている方が少なくないのではないかと思います。
正直なところ、全体を通してみると、組立はあまり楽しくありません・・・(涙
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2015年06月21日
久々にDa Vinciいじってみた
ソフトがバージョンアップしてちょっと変わってた
どうもこんにちは、ツヨシです。
久々にDa Vinciを使おうと思ったら、ソフトがバージョンアップしていました。
(ついでにファームウェアも)
一部画面の表示が変わったほか、機能が増えている模様。
気が付いたのは…
・STLファイルを読み込んだ時に、指定したフィラメントの色で表示される機能が追加。
・サポート、ラフト設定のところに底辺という設定が追加。
この二つ。
底辺の方は、ラフトと底辺のどちらか一方だけ使用可能になっていて、出力するオブジェクトの周りに餃子の羽みたいな薄い板を追加します。
おそらくこれにより設置面積を増やしてオブジェクトの反りを軽減するのと、ヒートベッドからオブジェクトを剥がしやすくするという事なのだろうと思います。
XYZware上ではこんな風に周りに薄い板が追加されます。
実際に出力するとこんな感じに。
ちょっと試してみたいこともあったので、今回は、ヒートベッドにじかに出力しました。
試してみたかったのは、youtubeだったと思うのですが、海外の人とかがヒートベッドにやたら糊をたっぷり塗っていたのを思い出し、もしかしたら糊はタップリ塗った方が剥がしやすくなるのかなと。
結果としては、あっさり剥がすことが出来ました。
ただ、これが厚く塗った糊のおかげなのか、新機能の底辺追加のおかげなのか、はたまた以前修理に出したおかげでガラス面が綺麗になったおかげなのか、よくわかりませんが…。
とりあえず、今のところかなり剥がしやすいので、しばらくは直で出力しようと思います。
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