2015年04月13日
EOS M3買ってました。
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どうもこんにちは、ツヨシです。
先日、キヤノンの最新ミラーレス一眼であるEOS M3を購入しました。(ちなみにCANONはカタカナだとキヤノンが正しいらしい)
実際には、発売前にamazonで予約していたので、3月26日の発売日に届いていました。
購入したのは、ボディのみで25,000台限定のEVFキット。
EVFキットは、実売23,000円ぐらいする別売のEVFがプラス3,000で付いてくるお得なキット。
今回ボディのみにしたのは、以前購入したEOS Mがダブルレンズキットだったため、標準ズームと単焦点レンズを持っていたので。
本当は、広角ズームレンズも使ってみたいのですが、今回はとりあえず見送り。
前回までのEOS M/M2はコンデジの延長線上的な感じのする商品で、今までコンデジを使っていた人がレンズ交換式カメラを使い始めるにあたっての入門用にちょうど良さそうな感じでした。
画質は一眼レフ並み、でも操作はコンデジ風、そんな印象。
そういったこともあり、一眼レフユーザーからすると物足りなさを感じる人も多かったようです。
自分の場合は、コンデジしか使ったことがなかったので、難しそうな操作体系よりもEOS Mのコンデジ寄りの操作体系の方が扱いやすい印象でした。
自分は、EOS M2は所有していないので、主にMと比べての違いをざっとご紹介。
スペック的な違いは、イメージセンサーが新しくなって、2,420万画素になりました。
EOS Mの方は1,800万画素だったので画素数はかなりアップしています。
どうやらキヤノンは今までイメージセンサーの製造プロセスルールが他社に比べ大きく、高画素化が難しかったらしいのですが、今回のイメージセンサーでは新プロセスルールとなり、新しいものになっているようです。
そういうこともあり、一眼レフの上位機種では約5,000万画素になったり、エントリー気もすべて2,000万画素以上になりました。
また、ハイブリッドCMOS AF IIIを搭載して、オートフォーカスもかなり速くなっています。
条件が合えば、M2と比べて最大で3.8倍速いそうです。
映像処理エンジンのDIGICもDIGIC5からDIGIC6へと新しくなり、ノイズの低減などに威力を発揮しているようです。
次に操作系では、本体上部にダイヤルが追加され、一眼レフのように各機能へ素早くアクセスするとこが可能になりました。
マニュアルモードなどでは、シャッター速度などの設定をダイヤルだけで行うことが出来ます。
以前は、基本的に液晶をタッチして選択する感じでした。
本体形状も、大きなグリップが付いて、一眼レフほどではないですが、しっかりホールドできるようになりました。
液晶側のボタンは以前と似た感じですが、若干ボタンが追加になりました。
ちなみに、録画ボタンは、ほんの少し出っ張りが少なくなり、押しにくくなったように感じます。
液晶は、今までは固定されていて動かすことはできませんでしたが、今回はチルトするようになり、最大で180度反転させることもできます。
youtubeで自撮りする人にはおなじみのものですね。
youtubeで自撮りしている人の中には、液晶が180度回転しないと自撮り出来ないからカメラじゃないよぐらいな言い方をする人もいますが、以前の機種も多少手間はプラスされますが、HDMIで外部出力しながら録画したりすることもできるので、外部モニターで確認しながら撮影するなんてことはできました。
個人的には、デジタルカメラなんだから、まずは写真撮影の機能や画質の方が重要じゃないかと思いますが・・・。
M3になって新たに内蔵フラッシュ(キヤノン的にはスピードライトでしょうか)が付きました。
M/M2では、フラッシュは内蔵されておらず、アクセサリーシューに取り付ける後付のものが必要でした。
今回は、内蔵になったことで、光量は少な目ですが、後付する必要がないので手軽に使えるようになりました。
そしてEVF。
他社のミラーレスでは、以前から外付けのEVFや内蔵のEVFにより、ファインダーを覗いて撮影することが出来る機種が結構あります。
EOS M/M2では、EVFには対応していなかったので、液晶で確認しながら撮影するコンデジではおなじみの撮影スタイルのみでした。
なので、EVF対応を心待ちにしていた人もいたようですが、今回のM3でようやく対応となりました。
EVFは外付けとなり、アクセサリーシューに取り付けて使います。
ホットシューの奥に、EVF用の端子が見えます。
EVFは90度上に向けることもできるので、ローアングルの撮影もしやすいようになっています。
また、NFCにも対応していて、本体底面にNFCのマークがあります。
NFC対応のスマホなどでタッチすると、wi-fiの接続が簡単にできます。
といった感じで、簡単ではありますがEOS M3のご紹介でした。
ちなみに、M2も併売されるようで、今後値段が下がってくる可能性もあるので、お買い得度がアップするかもしれいないですね。
デザイン的にもM2までは、可愛い感じもあり女性受けもそれなりに良かったみたいで、M3は若干ごつい感じになったので、ユーザー層の違いから併売という事かもしれいないですね。
気になった方はぜひチェックしてみてください。
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キヤノンの最新ミラーレス一眼
どうもこんにちは、ツヨシです。
先日、キヤノンの最新ミラーレス一眼であるEOS M3を購入しました。(ちなみにCANONはカタカナだとキヤノンが正しいらしい)
実際には、発売前にamazonで予約していたので、3月26日の発売日に届いていました。
購入したのは、ボディのみで25,000台限定のEVFキット。
EVFキットは、実売23,000円ぐらいする別売のEVFがプラス3,000で付いてくるお得なキット。
今回ボディのみにしたのは、以前購入したEOS Mがダブルレンズキットだったため、標準ズームと単焦点レンズを持っていたので。
本当は、広角ズームレンズも使ってみたいのですが、今回はとりあえず見送り。
色んなところがパワーアップ
前回までのEOS M/M2はコンデジの延長線上的な感じのする商品で、今までコンデジを使っていた人がレンズ交換式カメラを使い始めるにあたっての入門用にちょうど良さそうな感じでした。
画質は一眼レフ並み、でも操作はコンデジ風、そんな印象。
そういったこともあり、一眼レフユーザーからすると物足りなさを感じる人も多かったようです。
自分の場合は、コンデジしか使ったことがなかったので、難しそうな操作体系よりもEOS Mのコンデジ寄りの操作体系の方が扱いやすい印象でした。
自分は、EOS M2は所有していないので、主にMと比べての違いをざっとご紹介。
スペック的な違いは、イメージセンサーが新しくなって、2,420万画素になりました。
EOS Mの方は1,800万画素だったので画素数はかなりアップしています。
どうやらキヤノンは今までイメージセンサーの製造プロセスルールが他社に比べ大きく、高画素化が難しかったらしいのですが、今回のイメージセンサーでは新プロセスルールとなり、新しいものになっているようです。
そういうこともあり、一眼レフの上位機種では約5,000万画素になったり、エントリー気もすべて2,000万画素以上になりました。
また、ハイブリッドCMOS AF IIIを搭載して、オートフォーカスもかなり速くなっています。
条件が合えば、M2と比べて最大で3.8倍速いそうです。
映像処理エンジンのDIGICもDIGIC5からDIGIC6へと新しくなり、ノイズの低減などに威力を発揮しているようです。
次に操作系では、本体上部にダイヤルが追加され、一眼レフのように各機能へ素早くアクセスするとこが可能になりました。
マニュアルモードなどでは、シャッター速度などの設定をダイヤルだけで行うことが出来ます。
以前は、基本的に液晶をタッチして選択する感じでした。
本体形状も、大きなグリップが付いて、一眼レフほどではないですが、しっかりホールドできるようになりました。
液晶側のボタンは以前と似た感じですが、若干ボタンが追加になりました。
ちなみに、録画ボタンは、ほんの少し出っ張りが少なくなり、押しにくくなったように感じます。
液晶は、今までは固定されていて動かすことはできませんでしたが、今回はチルトするようになり、最大で180度反転させることもできます。
youtubeで自撮りする人にはおなじみのものですね。
youtubeで自撮りしている人の中には、液晶が180度回転しないと自撮り出来ないからカメラじゃないよぐらいな言い方をする人もいますが、以前の機種も多少手間はプラスされますが、HDMIで外部出力しながら録画したりすることもできるので、外部モニターで確認しながら撮影するなんてことはできました。
個人的には、デジタルカメラなんだから、まずは写真撮影の機能や画質の方が重要じゃないかと思いますが・・・。
M3になって新たに内蔵フラッシュ(キヤノン的にはスピードライトでしょうか)が付きました。
M/M2では、フラッシュは内蔵されておらず、アクセサリーシューに取り付ける後付のものが必要でした。
今回は、内蔵になったことで、光量は少な目ですが、後付する必要がないので手軽に使えるようになりました。
そしてEVF。
他社のミラーレスでは、以前から外付けのEVFや内蔵のEVFにより、ファインダーを覗いて撮影することが出来る機種が結構あります。
EOS M/M2では、EVFには対応していなかったので、液晶で確認しながら撮影するコンデジではおなじみの撮影スタイルのみでした。
なので、EVF対応を心待ちにしていた人もいたようですが、今回のM3でようやく対応となりました。
EVFは外付けとなり、アクセサリーシューに取り付けて使います。
ホットシューの奥に、EVF用の端子が見えます。
EVFは90度上に向けることもできるので、ローアングルの撮影もしやすいようになっています。
また、NFCにも対応していて、本体底面にNFCのマークがあります。
NFC対応のスマホなどでタッチすると、wi-fiの接続が簡単にできます。
といった感じで、簡単ではありますがEOS M3のご紹介でした。
ちなみに、M2も併売されるようで、今後値段が下がってくる可能性もあるので、お買い得度がアップするかもしれいないですね。
デザイン的にもM2までは、可愛い感じもあり女性受けもそれなりに良かったみたいで、M3は若干ごつい感じになったので、ユーザー層の違いから併売という事かもしれいないですね。
気になった方はぜひチェックしてみてください。
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