2014年02月18日
タブレットの画面表示がおかしい・・・
はいどうもこんにちは、ツヨシです。
自分は、普段仕事でタブレットを一台使っています。
とは言っても、手書きのメモアプリを入れてメモ帳代わりに使うだけで、仕事用のアプリが入っていて何か難しい事をするなんてわけではありません。
昔、メモっておいたメモ用紙をなくしてしまい、仕事で本気で困った・・・なんて事が何度かあったので、これならなくさないだろうという事で、こういったものをメモ代わりに使っています。
その昔は、シャープのZAURUSという手書きでメモを取ったりできる電子手帳を使っていました。
シャープは、まだワープロ専用機が当たり前に売られている時代に、ペンを使って操作したり、手書きで文章を入力できるワープロを販売していました。
なかなかペンの反応も良く、手書きの文字認識も結構賢くてペンでの操作も使いやすかったように記憶しています。
そこで培った技術が電子手帳にも生かされ、手書きのメモも紙にペンで書くように快適に使える素晴らしいものだったと思います。
使っているのは、ICOO D30 PROという、感圧式のタブレット。
名目上は、オーディオプレイヤーという事で、販売されていたものです。
なぜ今更感圧式?と言われそうですが、ペンを使って快適に手書きメモをとれるようにと考えると、今主流となっている静電容量式の液晶では厳しいわけです。
iPadで対応タッチペンを使えば、それなりに使えるかもしれませんが、パソコンでイラストを描いたりするタブレットが未だに感圧式という事からもわかるように、やっぱりペンを使うには今のところ感圧式の方が適していると思います。
あ、感圧式って??という方もいますよね・・・分かりやすいところだと、任天堂のDSとか3DSのタッチパネルと同じ方式です。あれも結構スラスラとペンで書くのは今時のスマホとかより書きやすいと思いませんか?
前置きが長くなってしまいましたが、使っているタブレットですが、中の配線が接触不良(実際にはちょっと違いました)のようで買ってすぐ画面の色がおかしくなってしまいました。
液晶とメインの基盤をつなぐフィルムケーブルがつながっている基盤を軽く押してあげると色が正しく表示されるので、以前に本体をこじ開けて、基盤を圧迫するように折りたたんだ紙を挟んでありました。
でも、また色がおかしくなってしまったので、再び本体を開けてみました。
バキバキっと本体外周にある爪を外していくと開けることが出来ます。
・・・が、USBコネクタなどがある面だけ目隠しして見えないようになっていますがねじ止めされていて、ネジを外さないと完全にはバラせません。
しょうがない、外すか・・・と思ってネジを目隠ししている場所のパネルをはがそうとしたら、パキっと音が・・・
やってしまいました・・・パネル割れちゃいました・・・あ〜あ・・・
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完全にバラすのはあきらめて、隙間から問題のフィルムケーブルのあたりを確認。
以前に確認した時には、大丈夫だったはずだったんですが、フィルムケーブルが刺さっているコネクタのケーブル固定用部品が外れかかっていました。
こいつをきちんとハメ直したところ・・・あっさり色が正常になってしまいました。
以前挟んだ紙はなんだったんだ・・・ってな感じでしたw
パネルをバキっとやってしまったショックはありますが、画面表示が正常になってなによりです。
なんといっても、このタブレットが故障してしまうと、さすがに感圧式のタブレットはもう売っていないので、ある意味貴重なタブレットなので。
こんな外観のタブレットに、こんな手帳みたいなカバー付けて使ってます。
性能的には、満足・・・とはちょっと言い難いところもありますが、便利に使ってます。
でも、万一感圧式で安いタブレットを見つけたら、ポチってしまうと思います。
ちなみに、このタブレットは5000円ぐらいだったと思います。もう売ってないですけど・・・
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自分は、普段仕事でタブレットを一台使っています。
とは言っても、手書きのメモアプリを入れてメモ帳代わりに使うだけで、仕事用のアプリが入っていて何か難しい事をするなんてわけではありません。
昔、メモっておいたメモ用紙をなくしてしまい、仕事で本気で困った・・・なんて事が何度かあったので、これならなくさないだろうという事で、こういったものをメモ代わりに使っています。
その昔は、シャープのZAURUSという手書きでメモを取ったりできる電子手帳を使っていました。
シャープは、まだワープロ専用機が当たり前に売られている時代に、ペンを使って操作したり、手書きで文章を入力できるワープロを販売していました。
なかなかペンの反応も良く、手書きの文字認識も結構賢くてペンでの操作も使いやすかったように記憶しています。
そこで培った技術が電子手帳にも生かされ、手書きのメモも紙にペンで書くように快適に使える素晴らしいものだったと思います。
で、そのタブレットの画面が・・・
使っているのは、ICOO D30 PROという、感圧式のタブレット。
名目上は、オーディオプレイヤーという事で、販売されていたものです。
なぜ今更感圧式?と言われそうですが、ペンを使って快適に手書きメモをとれるようにと考えると、今主流となっている静電容量式の液晶では厳しいわけです。
iPadで対応タッチペンを使えば、それなりに使えるかもしれませんが、パソコンでイラストを描いたりするタブレットが未だに感圧式という事からもわかるように、やっぱりペンを使うには今のところ感圧式の方が適していると思います。
あ、感圧式って??という方もいますよね・・・分かりやすいところだと、任天堂のDSとか3DSのタッチパネルと同じ方式です。あれも結構スラスラとペンで書くのは今時のスマホとかより書きやすいと思いませんか?
前置きが長くなってしまいましたが、使っているタブレットですが、中の配線が接触不良(実際にはちょっと違いました)のようで買ってすぐ画面の色がおかしくなってしまいました。
液晶とメインの基盤をつなぐフィルムケーブルがつながっている基盤を軽く押してあげると色が正しく表示されるので、以前に本体をこじ開けて、基盤を圧迫するように折りたたんだ紙を挟んでありました。
でも、また色がおかしくなってしまったので、再び本体を開けてみました。
バキバキっと本体外周にある爪を外していくと開けることが出来ます。
・・・が、USBコネクタなどがある面だけ目隠しして見えないようになっていますがねじ止めされていて、ネジを外さないと完全にはバラせません。
しょうがない、外すか・・・と思ってネジを目隠ししている場所のパネルをはがそうとしたら、パキっと音が・・・
やってしまいました・・・パネル割れちゃいました・・・あ〜あ・・・
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気を取り直して・・・
完全にバラすのはあきらめて、隙間から問題のフィルムケーブルのあたりを確認。
以前に確認した時には、大丈夫だったはずだったんですが、フィルムケーブルが刺さっているコネクタのケーブル固定用部品が外れかかっていました。
こいつをきちんとハメ直したところ・・・あっさり色が正常になってしまいました。
以前挟んだ紙はなんだったんだ・・・ってな感じでしたw
パネルをバキっとやってしまったショックはありますが、画面表示が正常になってなによりです。
なんといっても、このタブレットが故障してしまうと、さすがに感圧式のタブレットはもう売っていないので、ある意味貴重なタブレットなので。
ちなみに・・・
こんな外観のタブレットに、こんな手帳みたいなカバー付けて使ってます。
性能的には、満足・・・とはちょっと言い難いところもありますが、便利に使ってます。
でも、万一感圧式で安いタブレットを見つけたら、ポチってしまうと思います。
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