日々のつぶやき

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台湾の李登輝元総統が亡くなられた。

私などか何かを言う必要ない。

１９９６年、台湾で初めて直接総統選挙が実施された。

この一事が全てだろう。


戦前、京都大学で学び、日本人として出征し、

日本人以上に日本の心を持った方だった。


97歳。

大往生だ。

惜しむらくは、中国共産党の終焉をその目で確かめて頂きたかった。

やはり、この国は病んでいる。

「キンペー肺炎」のため、武漢が封鎖され、

市民は分配された食料で凌いでいた頃、

市だか鎮だか知らないが、肉を配達するのに、

こともあろうにゴミ収集車を使っていて、

市民から反発されていたことがあった。


今回は？

洪水のため、上水道施設が壊れた施恩市の一部では

市民が水を求めて数倍に値上がりしたペットボトルの水を買い、

郊外の山に水を探しに出掛けている。

もちろん、市当局も手をこまねいている訳ではない。

断水している地域に給水車を手配している。

市民は、バケツや鍋を手に、文字通り長蛇の列をつくっていいるのだが、

カメラはその人の群れを追って、列の原因を作っている車にたどり着いた。

いやはや何とも、驚いた😧

その車体にはこのように書かれているのだ。

【吸】 【糞】 【車】

日本だと「バキュームカー」と呼ばれる特殊な車だ。

様々な病原菌が出てくるはずだ。

材料はプラスチックばかりではないだろうから

プラモデルとは言えないだろうが

それにしてもイランが大きな模型を造った。

甲板には同じく模型の戦闘機が並べられている。

本格的だ。

実物大だというから大きなものだ。


こ模型が完成し、この度、ホルムズ海峡に移動させたそうだ。

何のためにかというと、演習に使うのだそうだ。

中国共産党の空母が「ハリボテ」と言われているが

こちらは正真正銘の「ハリボテ」だ。


イラン軍兵士がどの程度気分よく演習が出来るか

注目して観察する必要がある😀


米軍も真面目に反応して、バーレーンに駐留する

米第５艦隊のレバリッチ報道官は

「イランがこのような模造船を造って何を得ようとしているのか、

演習に使ってどのような戦略的価値を得ようとしているか

について述べることはできない」とコメントしている。


真面目に反応するところか🤣と突っ込みを入れたくなるのだが

世界の歴史上、今回のイランの行動は・・・

イヤ−、珍しい。

何と、集団辞職が発生した。

中国国務院（政府）直属の中国科学院の研究所から

原子力関連の技術者約９０人が６月に一斉に辞職した。

辞職理由は待遇の悪さ、とされているが果たして本当か。

政府は機密性の高い核関連の先端技術を扱う人材の流出を問題視している。

劉鶴副首相が主導する調査チームを組織し、実態解明に乗り出した。


さて、調査に乗り出すというのだが、何を調査するのだろう。

まず一番に調査が必要なのは、人件費が予算通り支払われていたか。

ネコババしているヤツがいるだろう。

２番目は、米国の関与がなかったか。

なかったとしても、１番目の不都合を隠すため、

米国がどうしたこうしたと言うのではないかと思う。


集団辞職が起きたのは「原子力安全技術研究所」という組織だ。

ということは、中国製の原子力発電所の安全性に

研究者が自信をもてなくなっているのかも知れない。

研究所には最大で５００人程度が勤務していたが、

今回の集団辞職で約１００人しかいなくなった。


しかし、この退職した人達、ツブシがきくのだろうか。

次の仕事がみつからないのではないか。

余計なお世話だが・・・

日本が迷惑をかけているのではない。

迷惑をかけるのが得意な国、かけても何とも思わない国

というとみなさんはどこの国を思い浮かべるだろうか。

現在は断然、中国共産党で間違いないだろう。

お隣、朝鮮半島も良く他国に迷惑をかける国だが

今回は中国共産党がやらかしたようだ。


ミャンマー第２の都市マンダレー市は、

エヤワディ（イラワジ）川の堤防の一部が決壊したと発表した。

そして、決壊の原因は付近で中国企業が開発中の

水処理施設の工事現場から川の水が侵入したと明らかにした。


決壊した場所から１５メートルのところで掘削工事をしており、

現在、雨季のためと「キンペー肺炎」のために中断しているのだが

きちんと手当されていなかったようだ。


２年ほど前に、ラオスだったかカンボジアだったか、

韓国が造っていたダムが完成前に決壊したことがあった。

その補償はどうなったか報道がないのだが、

今回は中国共産党との交渉になる。

ミャンマーはお付き合いする相手を考え直した方が良いのではないか。

中国共産党は自国内が大洪水にあっているし、

とてもミャンマーにまで手は回らないだろう。


現在でも１２０００人以上の住民が避難を余儀なくされている。

これから本格的な雨季だ。

被害がこれ以上深刻にならないことを祈る。

中国南部地方で１カ月以上にわたり豪雨が続き洪水が多発生している。

そんな中、とうとうダムを爆破する事態が起きた。

安徽省当局が増えた水を放流するための措置として、

ジョ河のダムを爆発した。

これにより、ジョ河の上流の水位が７０センチメートル以上下がる

と予測している。

たかだか７０センチメートルで間に合うのかと思ってしまうが、

これにより、下流はどうなったのだろう。

ジョ河の位置がよくわからないのだが

南京市の北西４０キロあたりに「ジョ州市」というのがあるので、

この近辺の河ではないだろうか。

河は間違いなく長江の支流だ。

ということは南京の水位が上がることになる。


現在中国では４３３の河川で警戒水位を超える洪水が発生している。

このうち３３カ所は過去最高水位なのだそうだ。

三峡ダムの水位も最高水位に近付いている。

やるべきことをやり、やってはいけないことはやらない。

このあたり前のことをやっていないのに、

やって欲しいことを要求する。

神経が理解できない。


世界貿易機関（WTO）の事務局長選に出馬した

韓国の女性が、「日本が貿易紛争の観点ではなく、

多国間貿易体制を維持・推進する観点から行動すると確信している」

と述べ、日本の支持確保に自信を示した。

イヤイヤイヤ ! !

どこからそんな自信が出てくるのかナ。

サッパリ分からない。

もし、日本政府がこの女性を支持したら、

さすがに、おとなしい日本国民も怒りますゼ。

だいたいこの女性、「事務局長になったら韓国のために頑張ります」

とか何とか言っている。


WTOは韓国の機関ではない。

ヤギの名前はポニョになった。

千葉県佐倉市で飼育されていたヤギが逃げ出した。

鉄道線路沿いの斜面に、もう、約２か月も住み着いている。

飼い主の６０代男性の話だと、ヤギはメスで、

生後３か月だった５月初旬にペットショップで購入し、

水田の除草用に飼っていたがようだが、

２週間もしない内に１メートルほどのサクを跳び越え脱走した。

ヤギとしてはペットショップに帰りたかったのかも知れない。

その途中、いい棲みかが見つかり住み着いたわけだ。

高さ約２０メートル、幅約４００メートルの急斜面はヤギにとっては

時々大きな音がうるさくはあるが、まぁ、快適である。

名前はまだない、では寂しいので名前を付けてもらった。

「“崖の上”にいるから『ポニョ』」。

中国でお得意の爆発による火災が発生し、多くの死傷者がでている。

洪水被害は既に３０００万人以上が被災しているという数字があるが

私には信じられない。

三峡ダムの下流の宜昌市はもとより武漢も冠水、

上流の重慶も冠水、その他何百と言う街が被害にあっている。

ネットに動画で上がってくる街の名前を地図で探してみると

被害の広域なことに驚く。

３０００万人どころではないだろう。


この事件は何とも悲しい事件だ。

中国・貴州省で、バスが池に転落し、２１人が死亡した。

記事では運転手が故意に行ったとしているが、死人に口なしだ。


転落時の監視カメラの映像を見た。

それこそ、最初は何が起きたのか理解できなかった。

バスはユックリ走行していた。

画面から消えたと思ったら、再び画面に現れ

スピードを上げながら道路を真横に進み画面右に消えて行った。

池は写っていないので飛び込んだ瞬間は見えなかった。


運転手は、何故こんな運転をしたのか。

運転手は元軍人だそうだが

運転手の娘は、昨年大学受験の失敗を気に病み

この池に入水自殺している。

運転手が借りていた公営住宅が、市の立ち退き対象になっていたが

市が代わりの住宅を貸してくれないため協議中だった。

つまり、十分な補償がされないのだ。

運転手は、あれやこれや悲観し、生きていくことを止めてしまった。

せめて娘と同じ場所で・・・。


悲しい事件だが、中国共産党の元では「よくある話」なのかも知れない。

いゃーーーー ! ! !　　驚いた。

ロイターの記事をヤフーが報じている。

その見出しがこれ。

《フィリピン、新型コロナの【新規の死者】が過去最多に》

サラッと流してしまうところだった。

文章を書くことを商売にしている者が書いたと、

にわかには信じられない。

【新規の死者】ということは【新規でない死者】もいるという事 ? ?

ゾンビは何度も死ぬのか???


今まで、聞いたことがない言葉なので新鮮に感じてしまったが

これはヘンだろう。

みっともない事だ。

何だか、ガックリ来てしまった。