2022年12月24日
完全に「守勢」になっているロシア
ウクライナの大統領が米国に赴いた。
バイデンとの大統領同士の会談を行い、そのニュースを大々的に報じた。
ロシアのプーチンは19日、
ウクライナ侵攻に協力する同盟国ベラルーシを訪れた。
ところがその際、ロシアの政府専用機が不自然な動きを見せていたことがばれている。
通常、大方の国は元首や首相を運ぶ飛行機は予備機も含めて2機で運用される。
ところが、今回、首都モスクワとサンクトペテルブルクから同日午後、
ほぼ同時に出発したのだ。
それはプーチンがどちらに乗っているか分からないようにするためだったようだ。
つまり、ウクライナ軍の追尾を避けるためだったのではないか。
それに対して、ゼレズンスキーが米国に飛んだことは、
少なくとも、西側メディアは掴んでいなかった。
ロシアの諜報機関が掴んでいたかは不明だが、
もし、掴んでいたとしたら何ならかのメッセージをだすはずだ。
この一事をみても、どうもロシアが劣勢のような気がする。
また、最近はロシア国内の「基地」がウクライナのドローンに攻撃されたりしている。
ただ、年明けにはロシアが再び攻勢にでるのではないか、との観測もあるのだが・・・
果たして、そんな軍事力が残っているのかどうか ? ?
怪しい。
バイデンとの大統領同士の会談を行い、そのニュースを大々的に報じた。
ロシアのプーチンは19日、
ウクライナ侵攻に協力する同盟国ベラルーシを訪れた。
ところがその際、ロシアの政府専用機が不自然な動きを見せていたことがばれている。
通常、大方の国は元首や首相を運ぶ飛行機は予備機も含めて2機で運用される。
ところが、今回、首都モスクワとサンクトペテルブルクから同日午後、
ほぼ同時に出発したのだ。
それはプーチンがどちらに乗っているか分からないようにするためだったようだ。
つまり、ウクライナ軍の追尾を避けるためだったのではないか。
それに対して、ゼレズンスキーが米国に飛んだことは、
少なくとも、西側メディアは掴んでいなかった。
ロシアの諜報機関が掴んでいたかは不明だが、
もし、掴んでいたとしたら何ならかのメッセージをだすはずだ。
この一事をみても、どうもロシアが劣勢のような気がする。
また、最近はロシア国内の「基地」がウクライナのドローンに攻撃されたりしている。
ただ、年明けにはロシアが再び攻勢にでるのではないか、との観測もあるのだが・・・
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