日々のつぶやき

とんだ笑い話のようだ。

中国共産党が、日本の防衛費増額について、

「地域の緊張をあおり、非常に危険だ」と言っている。


余計なお世話だ !

まさに「お前が言うな」だ。

防衛費など少ない方がいいに決まっている。

しかし、近所にバカがいてせっせと軍事力を増強し、

他国に侵攻することを企んでいるので、当方も対抗せざるを得ないのだ。

　
「日本の防衛予算は１０年連続で増加している」と指摘し、

「地域の緊張を煽り非常に危険だ」と批判した。

そして、日本に対して「平和の道を堅持できるか強い疑問を持たざるを得ない」

さらに、アジアへの侵略の歴史を例に挙げて「軍事領域で言動を慎むべきだ」

と言うのだが・・・・。


前の３行はそのまま中国共産党に当てはまる。

また、４行目は米国を始めとした「連合国」側が、

プロパガンダしたものだ。


だから、日本が軍事予算を増やすことに反対するアジアの国は

中国共産党と朝鮮半島以外、他にはない。

「侵略」ではなかったことを分かっているからだ。


そもそも、他国の予算編成に口出しするなど「内政干渉」も甚だしい。