日々のつぶやき

ジャーナリストの江川紹子氏が、高騰するサッカーW杯の放送権料に言及して、

「無理して放送することはないのでは？」と私見を述べたらしい。

この人には、国民の楽しみなどが理解出来ないようだ

今回はグループリーグ、３戦で７千万人以上が視聴したということだ。

江川氏はこの数字をどう思っているのだろう。


W杯の放送権料がいくらであろうが、放送すべきだとわたしは思う。

民放が払えないのなら、NHKが全試合放送すればいい。


韓国の訳のわからない歌手を出演させるような「紅白歌合戦」など

やる必要はない！

その金を四年間積み立てたらいくらになるか？

NHKは真夜中にも関わらず、７千万人以上の国民が視聴し、

盛り上がる番組は、何があっても放送すべきだ。



江川氏はこう言っている。

「ほとんどの放送局が撤退すれば、主催者も少し考えて、

適正価格に落ち着くのでは」とし、

「撤退する勇気も必要だ」。



それは、考え方が違っていないか。

東京オリンピックの時、トヨタは放送のスポンサーにならなかった。

何故？

放送局はそこを考えるべきだ。

一時的にしても、視聴者(お客様)の楽しみを奪うようなことをいてはいけない。