アフィリエイト広告を利用しています
ファン
プロフィール
最新コメント
井本勝幸氏 ミャンマーでの遺骨収集 by ヤマザキ (02/16)
無意味な県民投票 沖縄県  by とみもとみつはる (01/28)
馬酔木 by sunshine (01/20)
今月の1冊 まだまだ 日本国紀 by omachi (12/20)
負けた  女子ソフトボール by くま (08/13)
検索
<< 2023年04月 >>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
最新記事
写真ギャラリー
カテゴリーアーカイブ
コラム(2369)
政治(318)
スポーツ(3105)
日常(1353)
経済(22)
今月の1冊!(24)
沖縄(170)
時事(597)
タグクラウド
内容別はこちらをどうぞ↓

広告

posted by fanblog

2022年11月27日

職場から集団脱出 2例

日本は相変わらず低い失業率を保っている。

失業率が低い、というこは国民全体に支払われる給与が多くなるという事だ。

米国はトランプさんが失業対策を優先したため、劇的に失業率が改善した。

しかし、バイデンになって、トランプさんの失業対策の政策を覆し

移民をたくさん入れたため、失業率が悪化している。

それは、つまり、今後の景気悪化を示している。


そんな中、米ツイッター社で再び従業員の集団脱出が起きている。

ツイッターを買収したイーロン・マスク氏が従業員に働き方改革を要求したからだ。

そうすると、退職する従業員が多発している。

突き付けた同社に残るための条件を拒み、退職を選ぶ従業員が続出している。


従業員が反発している一つに、マスク氏からの「激務」の要求がある。

私は、「激務」というからどんな条件かと思ったら

その一つは40時間/週働けとある。

私は自分の「目」を疑ってしまった。

「激務」というからには60時間/週とかの要求があったのかと思っていたら

何のことはない。


古い話で恐縮だが、今から30年くらい前、

私は週に3回程度新宿のサウナやカプセルホテルに泊まっていた。

帰る電車が無くなってしまうからだ。

だからと言って、時間外手当などなかった。


このツイッター社の従業員、仕事をナメテいるのか、と言いたい。

いかに、ツイッターなどが暴利をむさぼっていたかが知れる。


ツイッターの元幹部は現在の様子を「脱出している」と表現している。

さて、脱出した者が今後まともな「職」にありつけるか? ?

大いに疑問だ。



もう一つの「脱出」は、何度か違う角度から記事にしている

中国のフォンハイの工場かなの「脱出」だ。

「こんな地獄のようなところにはいられない」

という脱出者がいる。

言い換えると「奴隷労働など出来ない」という事だろう。

ここは米国のツイッター社と違って、会社・工場・中国共産党が悪いので仕方がない。


背景は全く違っている。


今後、この二つの「脱出」がどのように進展していくか、注意してみていきたい。




posted by smile at 01:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | コラム
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/11699486
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。