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2019年01月26日

現代版 黄巾の乱

本家、黄巾の乱は、中国後漢末期の西暦184年に

太平道の教祖張角を指導者とする太平道の信者が

各地で起こした農民反乱である。

目印として黄色い頭巾を頭に巻いた事から、こう呼ばれる。


今、1940年近い年を経て

フランスで黄色いベスト?の乱が起きている。

乱は為政者への不満から起きる。

フランスは、マクロンさんは、

国民からNOを突きつけられているのだろう。

全て現政権のせいではなく、

その前から失政を繰り返してきた百々のつまりなわけだが、

しかし、マクロンさんにこの大事を

遣り繰りする力があるようには見えない。




フランスは、第二次世界大戦の戦勝国のなっているが大間違いで

フランスは戦争に勝ったことはない。

ナポレオンが短期間頑張ったが、最後はロシアに負けた。


内政的にも脆弱でヨーロッパ内でも最初に立ち行かなくなる。

フランス革命は世界に何をもたらしたか。

ジャンヌダルクを先頭に・・・?

男は何をしているのだ。



今回のいろいろな騒動、

黄ベストの乱、ルノー・ゴーンのことはその象徴だが、

フランス崩壊の始まりなのではないだろうか。



フランスは農業大国だ。観光大国だ。ファッションの国だ。

そこに、国民の苦労・地道な努力を感じとれない。

ゴーン被告はフランス生まれではないが、

フランスを生活の拠点にしている。

彼の金への「汚なさ」は、フランスとマッチしているのだろう。

さらに、被告の身にありながらナンヤカヤと言っている。

敗戦国が戦勝国ぶって行動する厚かましさと同類だ。



今、西側諸国で政治的にヨタヨタしているのが

フランスと韓国だ。

騒動の性格は異なるが、どちらも政治のリーダーが駄目。

自国の経済状況を国民もわかっていない。

国力を過大に自己評価してきた。


今年から来年に大きな変革があるのではないか。

オリンピックが無事に開催されるかどうか、心配している。



他国のトップを評するのは、

それこそ余計なお世話だと承知しているが敢えて。

韓国の大統領は、共産主義者で国を売る国賊だろう。

フランスの大統領は、

私にはどうしても「小者」に見えてしまうのだが・・・。

同じように見えていたのが米国の前大統領。


さて、フランスの男どもよ!

夜な夜な

「ジュテーム」

などと言っている場合ではなくなっているゼ!
posted by smile at 18:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 政治
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