2022年11月02日
キンペーさんの不都合 11月1日
ロシアと中国共産党のプーさんの「不都合」を記事にしているのだが
つぎからつぎへときりがない。
いささか古い出来事だが、キンペーさんやったのは自分にとってはよかったのだろうが
やはり不都合が発生しているようだ。
繰り返すが「自分にとっては」なのだ。
決して「人民のために」「共産党のために」「中国のために」ではない。
このあたりが中国の独裁者の限界なのだろう。
何かというと、中国共産党全国大会の閉幕式で
「習近平国家主席の隣に座っていた胡錦濤前国家主席が、
関係者によって“強制退席”させられた。
席を立つように促された胡錦濤は、机を掴んで抵抗を示したものの、
脇を抱えられ、連れ出された」のだが、
これはキンペーさんが「だまし討ち」のようなことをしたのではないか、ともっぱらだ。
このだまし討ちは今のところ成功しているように見えるのだが、果たして・・・。
「中国では今回の退場劇はなかったことにされ、ネットで検索しても出てこない。
報道規制のためか、SNS上の胡錦濤に関係する投稿は、
次々と消されている。
さらに、2008年の北京五輪の開会式の動画ですら
胡錦涛を削除している。
キンペーさんとしては、目障りな前総書記を「消して」
やったぞ! これで俺の天下だ ! !
と思っている様なのだが・・・、さてどうか。
実は「今回の強権的な人事には、人民解放軍も不満を持っている。
今後、突発的なクーデターが起こる可能性すらある」
との観測もある。
キンペーさん、事を急ぎ過ぎて、やり過ぎたのではないだろうか。
こんな状況で、次に“消される”のは誰になるか・・・となると・・・
それは「アナタ」です。
つぎからつぎへときりがない。
いささか古い出来事だが、キンペーさんやったのは自分にとってはよかったのだろうが
やはり不都合が発生しているようだ。
繰り返すが「自分にとっては」なのだ。
決して「人民のために」「共産党のために」「中国のために」ではない。
このあたりが中国の独裁者の限界なのだろう。
何かというと、中国共産党全国大会の閉幕式で
「習近平国家主席の隣に座っていた胡錦濤前国家主席が、
関係者によって“強制退席”させられた。
席を立つように促された胡錦濤は、机を掴んで抵抗を示したものの、
脇を抱えられ、連れ出された」のだが、
これはキンペーさんが「だまし討ち」のようなことをしたのではないか、ともっぱらだ。
このだまし討ちは今のところ成功しているように見えるのだが、果たして・・・。
「中国では今回の退場劇はなかったことにされ、ネットで検索しても出てこない。
報道規制のためか、SNS上の胡錦濤に関係する投稿は、
次々と消されている。
さらに、2008年の北京五輪の開会式の動画ですら
胡錦涛を削除している。
キンペーさんとしては、目障りな前総書記を「消して」
やったぞ! これで俺の天下だ ! !
と思っている様なのだが・・・、さてどうか。
実は「今回の強権的な人事には、人民解放軍も不満を持っている。
今後、突発的なクーデターが起こる可能性すらある」
との観測もある。
キンペーさん、事を急ぎ過ぎて、やり過ぎたのではないだろうか。
こんな状況で、次に“消される”のは誰になるか・・・となると・・・
それは「アナタ」です。
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