2022年10月05日
世界の不都合 いろいろ その2
世界の不都合のその2。
統一教会がテレビ局とコメンテーターに「宣戦布告」だ。
これ以上、団体の不都合を暴かれたくないのだろう。
まずは、テレビに出演したコメンテーターの弁護士に名誉を傷つけられたとして、
東京地裁に提訴したようだ。
合わせてその弁護士を出演させた放送局2社も提訴した。
合わせて6600万円の損害賠償などを求めている。
何だ!そんな金額だったのか。
1人の信者から何億円も取っている割には、少ない。
合法なのだからもっと吹っ掛ければ良かったのに。
さて、訴えられたのは、読売テレビとTBSの2社と
番組に出演した紀藤正樹弁護士、本村健太郎弁護士、八代英輝弁護士の3人だ。
それぞれの弁護士はこんなことを言ったので訴えられているようだ。
つまり、教団側が問題視したのは
紀藤弁護士の「信者に対して売春させたっていう事件まである」、
木村弁護士の「布教活動自体が違法であることが
はっきりと裁判所で認定されています」、
八代弁護士の「この教団がやっている外形的な犯罪行為等をですね」
等だ。
これはテレビ局と弁護士に対して、このラインよりは踏み込むなよ、
という教団からの脅しなのだろう。
ということは、これ以上のヤバイことがある、と白状しているようなものだ。
さらに、教団は「ひどい報道で、信者が被害を受けている」と主張し、
信者との共同訴訟も辞さない構えだという。
まだ、信者を巻き込もうとしている。
テレビ局側にも、教団との不都合な関わりがあるだろうから
テレビ局は押さえ込まれてしまうかも知れないが
弁護士の皆さんは断固頑張って欲しいものだ。
ロシアと欧州を結ぶ天然ガスの海底パイプラインのガス漏れを巡って、
欧米とロシアが、相手による破壊工作だとして互いを非難しあっている。
それぞれが不都合を抱えているので、難しい問題だ。
これらのガス漏れについて調査を進める欧州連合(EU)は、
破壊工作の疑いがあると発表したが、
誰がそれを行ったかは言及していない。
出来ないのだろう。
全く不毛な争いを続けている。
DSの思う壺だ。
欧州のエネルギー問題に詳しいフランスの学者は
「欧州の国がやるとはとても思えない。
なぜ彼らがそんなことをするのか。
米国だとも思えない。
すると、論理的ではないとしても、
もっともそれに近いのはロシアだということだ。
ただ、ロシアが数十億ドル規模の自国のインフラを破壊するとは
確信できないが、それでも、最も犯人の可能性が高いのは
プーチン大統領だろう、と言う。
一学者の推測でしかない。
真実を明かすことは、お互いに取って不都合なのてはあるまいか。
私は、衛星写真を分析すれば、かなりの確度で犯人が解ると思うのだが
やっくれない。
ということは・・・
統一教会がテレビ局とコメンテーターに「宣戦布告」だ。
これ以上、団体の不都合を暴かれたくないのだろう。
まずは、テレビに出演したコメンテーターの弁護士に名誉を傷つけられたとして、
東京地裁に提訴したようだ。
合わせてその弁護士を出演させた放送局2社も提訴した。
合わせて6600万円の損害賠償などを求めている。
何だ!そんな金額だったのか。
1人の信者から何億円も取っている割には、少ない。
合法なのだからもっと吹っ掛ければ良かったのに。
さて、訴えられたのは、読売テレビとTBSの2社と
番組に出演した紀藤正樹弁護士、本村健太郎弁護士、八代英輝弁護士の3人だ。
それぞれの弁護士はこんなことを言ったので訴えられているようだ。
つまり、教団側が問題視したのは
紀藤弁護士の「信者に対して売春させたっていう事件まである」、
木村弁護士の「布教活動自体が違法であることが
はっきりと裁判所で認定されています」、
八代弁護士の「この教団がやっている外形的な犯罪行為等をですね」
等だ。
これはテレビ局と弁護士に対して、このラインよりは踏み込むなよ、
という教団からの脅しなのだろう。
ということは、これ以上のヤバイことがある、と白状しているようなものだ。
さらに、教団は「ひどい報道で、信者が被害を受けている」と主張し、
信者との共同訴訟も辞さない構えだという。
まだ、信者を巻き込もうとしている。
テレビ局側にも、教団との不都合な関わりがあるだろうから
テレビ局は押さえ込まれてしまうかも知れないが
弁護士の皆さんは断固頑張って欲しいものだ。
ロシアと欧州を結ぶ天然ガスの海底パイプラインのガス漏れを巡って、
欧米とロシアが、相手による破壊工作だとして互いを非難しあっている。
それぞれが不都合を抱えているので、難しい問題だ。
これらのガス漏れについて調査を進める欧州連合(EU)は、
破壊工作の疑いがあると発表したが、
誰がそれを行ったかは言及していない。
出来ないのだろう。
全く不毛な争いを続けている。
DSの思う壺だ。
欧州のエネルギー問題に詳しいフランスの学者は
「欧州の国がやるとはとても思えない。
なぜ彼らがそんなことをするのか。
米国だとも思えない。
すると、論理的ではないとしても、
もっともそれに近いのはロシアだということだ。
ただ、ロシアが数十億ドル規模の自国のインフラを破壊するとは
確信できないが、それでも、最も犯人の可能性が高いのは
プーチン大統領だろう、と言う。
一学者の推測でしかない。
真実を明かすことは、お互いに取って不都合なのてはあるまいか。
私は、衛星写真を分析すれば、かなりの確度で犯人が解ると思うのだが
やっくれない。
ということは・・・
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