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2022年09月12日

エリザベス女王亡くなる。96歳。

「ロンドン・ブリッジ イズ ホーリン ダウン ・・・」と言う歌を

小学生のころ覚えて、時々口ずさんでいた。

英国では、今回、悲しい「隠語」として使われたようだ。

つまり、女王陛下が亡くなられた・・・の「隠語」として。

今年6月には在位70年を英国や英連邦の国だけでなく、

世界中の国がお祝いしたばかりなのに。

しかし、96歳だ。

仕方がない。

それにしても、在位70年とは恐れ入る。

そして、一貫して世界中の人々から愛され続けた。

稀有な国家元首だ。

タイ王国の前国王のプミポン国王がタイ国民から慕われ続けたこともあるが

70年は・・・・。

プミポン国王のご子息の国王は、国民に全く人気取りがない。

ドイツで生活しているし、女性にだらしがない。

英国の新しい国王も女性にだらしがなくて、国民には人気がない

新国王は、王位継承権1位の長男チャールズ皇太子(73)がすぐに即位し、

「チャールズ3世」の称号で呼ばれることになった。


英国は首相が変わったばかりだし、国王も変わった。

双方とも、求心力という点で不安がある。

EUとの付き合い、ロシアの問題、中国の問題、エネルギー確保の問題。

英国は上手く乗り切れるのかどうか?

かなり、心配ではある。


エリザベス女王には、国民の支持がなければ王室は存続できないとの強い認識があった。

息子のジェームスがダイアナ妃を離婚し、不倫関係にあった夫人と結婚したころは

王室不要論が渦巻いていた。

また、孫のハリー王子が王室を離脱した。

同じように、王室って・・・となりかねない。



エリザベス前女王も安心してあの世に旅立つことも出来ない。


日本の皇室とも交流が深く、

1953年の戴冠式には、当時皇太子だった現上皇さまが出席し、

1975年にはエリザベス女王夫妻が来日され、

日本国民は熱烈歓迎した。

また、上皇さまは2012年にイギリス・ウィンザー城で開かれた

女王の即位60年の記念午餐会にも出席された。

また、天皇陛下をはじめ、多くの皇族がイギリスを留学の地に選び、

日英の親密な関係を構築している。


今月の国葬には、岸田首相が出席するといっているが、

天皇陛下に参列していただいた方が良いのではないか。

岸田首相では軽すぎる。

こんな時、皇太子殿下がいたら良いのにと思ってしまう。
posted by smile at 18:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | コラム
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