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2022年08月28日

このいい加減さは・・・国民性?法律の不備のせい?

沖縄の方言に「なんくるなーさ」というのがある。

簡単に言うと、確か「ほっておけば、そのうち、なんとかなる」

という意味合いときいたことがある。

私は沖縄の人間ではないが「そのうち・・・」、

という生活をしている。

精神的には楽かもしれない。



しかし、それが国になるとそうはいかないだろう。

ここにそんな国を・・・。

まず、お隣韓国。

自分に都合の悪い時には、とにかくギャーギャー文句を言ってごまかす。

だからこんなことが起きる。

2008年に火災が起きた崇礼門(スンレムン・南大門)を復元する際に

天然顔料の代わりに使用が禁止された値段の安い化学顔料などを

無断で使用した丹青匠とその弟子が国から巨額の損害賠償を求められることになった。

何しろ、修理したはずなのに、3年後には顔料がはげたのだ。

ソウル中央地裁は、工事をした丹青匠と弟子に、

損害賠償金約9610万円と遅延損害金を支払うよう命じた。



国家無形文化財保有者だったこの丹青匠は崇礼門の丹青復旧工事に自信がある、

と公言していたが、実際には工事経験はなく、

行き詰まった丹青匠と弟子は契約違反の化学接着材と化学顔料を使い

役所の監理を避けるため明け方の時間帯に作業した。

このように色が塗られた丹青は結局復旧して3カ月で剥げ落ちた。




もう一国、いい加減な国がある。

東南アジアの大国インドネシアだ。

韓国自慢の大宇(デウ)造船海洋が潜水艦販売契約を結んだ。

早速その資材約900億ウォンを発注したが3年近く契約発効が先送りされ、

これを事実上損失処理したという。

正式契約も出来ていないのに外国に資材を発注するなど

企業としては考えられない。

特に相手はインドネシアだ。

インドネシアと言えば、新幹線建設業工事を日本との契約直前に

中国に変えたことがある。

そんな実績のあるインドネシアと潜水艦建造を総額1兆1620億ウォン台で契約した。

しかし、前受金を受け取る前に異例の主要資材を発注したのだ。

契約してから3年経過すらが、いまだに一歩も前進していない。


この秋にはドイツのシーメンス社からエンジンが納品される。

使い回しが利かない潜水艦のエンジン。

保管費用だってバカにならない。

事は大宇だけに収まらず、国レベルの問題になってきている。


しかし、韓国にはつれない話だが、インドネシアはこんなことになっている。

「インドネシアは大宇造船海洋と3隻の潜水艦契約を

続けていく計画はないものと承知している」

「インドネシア国営造船所のエンジニアは

大宇造船海洋との1次契約の際に引き渡された1番目と2番目の

1400トン級潜水艦の性能が低調だと報告した。

国防省が正式に契約解除を発表してはいないが、

国防省は大宇造船海洋を信頼していないと承知している」


やれやれ、いい加減な国同士の契約事だ。

こんなこと、起こり得ることだろう。




posted by smile at 18:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | コラム
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