2022年08月16日
欧州サッカー、日本代表の移籍 その2
世界のサッカーのリーグのレベルは厳然としたランクがある。
英国のプレミアリーグ、スペインのラ・リーガにドイツのブンデスリーグ、
落ち目ではあるがイタリアのセリエA、レベルが上がってきたフランスのリーグ
が五大リーグであり、その他はその五大リーグへ選手を供給する役目をはたしている。
ベルギーやオランダ、ポルトガル、スコットランドなどの国だ。
そこに、日本などのアジアのリーグとアフリカ、
そして、何といっても、南米。
日本からも近年、多くの選手が欧州に移籍している。
最初はベルギーやオランダなどの二流のリーグが多い。
そこで、実績をあげられれば、晴れて五大リーグへ移籍が可能だ。
その代表が南野選手であり、伊東選手だ。
南野選手は南野選手は今季、プレミアリーグのリバプールから
フランスリーグに、出場機会を求めて移籍した。
プレミアリーグでもトップのリバプールでは、なかなか常時出場することが難しかった。
私は、南野選手をどうも好きになれない。
プレーが「軽い」感じがする。
リバプールでも、素晴らしいゴールはするのだが、どうも安定感が足りない。
代表戦でも、他の選手との連携が取れず、浮いてしまう。
いつぞやの試合のセンタリングは酷いものだった。
残念ながら、代表としては使えない。
それに比べて、伊東選手。
ベルギーのゲンクからフランスリーグのランスに移籍した。
そして、早速ゴールに絡んで、チームからもファンからも信頼を得ている。
自分の武器であるスピードを活かしての活躍は見事という他はない。
伊東選手、試合でやることはハッキリしている。
だから他の選手も合わせ易い。
本番W杯では、マークが厳しくなるとは思うが、
頑なに自分の武器で勝負してもらいたい。
少し心配なのは、昨季、チームでも代表でもフル活躍だった。
疲れや怪我が・・・
リーグ戦開始前には、恥骨炎ではないかと疑いがあるとの報道があった。
秋にピークが来るよう上手く調整してもらいたい。
代表キャプテンの吉田選手。
セリエAからブンデスリーガのシャルケに移籍した。
早速、チームでもキャプテンマークを巻いて出場している。
監督からの信頼も厚い。
それでも、さすがに、勤続疲労が見られる。
上手に調整して、W杯本番を迎えて欲しい。
シャルケは昨季、2部で坂倉選手の活躍もあって、
今季1部に昇格してきたチームだ。
坂倉選手は同じブンデスリーガが他のチームに移籍していったが
今季は吉田選手がチームを1部残留させる番だ。
堂安選手が、また、ブンデスリーガに戻ってきた。
ここ4年、毎年チームを移しているが、今季はフライブルクでプレーする。
日本代表では、ポジションが伊東選手と重なるので、
難しいのだが、久保選手とは良い関係を築けている。
ドイツの他のチームにいる、代表の同僚たちに負けないように切磋琢磨してもらいたい。
英国のプレミアリーグ、スペインのラ・リーガにドイツのブンデスリーグ、
落ち目ではあるがイタリアのセリエA、レベルが上がってきたフランスのリーグ
が五大リーグであり、その他はその五大リーグへ選手を供給する役目をはたしている。
ベルギーやオランダ、ポルトガル、スコットランドなどの国だ。
そこに、日本などのアジアのリーグとアフリカ、
そして、何といっても、南米。
日本からも近年、多くの選手が欧州に移籍している。
最初はベルギーやオランダなどの二流のリーグが多い。
そこで、実績をあげられれば、晴れて五大リーグへ移籍が可能だ。
その代表が南野選手であり、伊東選手だ。
南野選手は南野選手は今季、プレミアリーグのリバプールから
フランスリーグに、出場機会を求めて移籍した。
プレミアリーグでもトップのリバプールでは、なかなか常時出場することが難しかった。
私は、南野選手をどうも好きになれない。
プレーが「軽い」感じがする。
リバプールでも、素晴らしいゴールはするのだが、どうも安定感が足りない。
代表戦でも、他の選手との連携が取れず、浮いてしまう。
いつぞやの試合のセンタリングは酷いものだった。
残念ながら、代表としては使えない。
それに比べて、伊東選手。
ベルギーのゲンクからフランスリーグのランスに移籍した。
そして、早速ゴールに絡んで、チームからもファンからも信頼を得ている。
自分の武器であるスピードを活かしての活躍は見事という他はない。
伊東選手、試合でやることはハッキリしている。
だから他の選手も合わせ易い。
本番W杯では、マークが厳しくなるとは思うが、
頑なに自分の武器で勝負してもらいたい。
少し心配なのは、昨季、チームでも代表でもフル活躍だった。
疲れや怪我が・・・
リーグ戦開始前には、恥骨炎ではないかと疑いがあるとの報道があった。
秋にピークが来るよう上手く調整してもらいたい。
代表キャプテンの吉田選手。
セリエAからブンデスリーガのシャルケに移籍した。
早速、チームでもキャプテンマークを巻いて出場している。
監督からの信頼も厚い。
それでも、さすがに、勤続疲労が見られる。
上手に調整して、W杯本番を迎えて欲しい。
シャルケは昨季、2部で坂倉選手の活躍もあって、
今季1部に昇格してきたチームだ。
坂倉選手は同じブンデスリーガが他のチームに移籍していったが
今季は吉田選手がチームを1部残留させる番だ。
堂安選手が、また、ブンデスリーガに戻ってきた。
ここ4年、毎年チームを移しているが、今季はフライブルクでプレーする。
日本代表では、ポジションが伊東選手と重なるので、
難しいのだが、久保選手とは良い関係を築けている。
ドイツの他のチームにいる、代表の同僚たちに負けないように切磋琢磨してもらいたい。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/11546751
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック