2022年08月15日
幽霊の正体みたり・・・
幽霊の正体みたり枯尾花
日本にはこんな言葉がある。
英国には、どんな言葉があるか知らないが、
この日本の言葉にピッタリのことが起きた。
スコットランドのネス湖には、怪獣が棲息する。
私も、子供の頃から絵本などで、そのように教え込まれてきた。
近年になって、潜水艇などで湖底まで調べたりしていたが
正体不明だった。
その未確認生物として有名な“ネッシー”の正体が、どうやら判明したらしい。
長い首を湖面上に出して水中を泳ぐ姿を、
その生物の飼い主が撮影したものをSNSに投稿している。
その生き物は、近くで飼育されていたアルパカで、
熱かったのだろう牧場を逃げ出して水浴びをしていたものだった。
その動画、わたしも見たが絵本などで見たネッシーにソックリだ。
もちろん、大きさは違うのだけれど、遠近法を使えばネッシーに違いない。
これは間違いない。
ネッシーはアルパカだったとは・・・
長年に渡り、世界中の人々を楽しませてくれたアルパカたちにはお礼を言いたい。
今回のアルパカは、ネス湖近くのインヴァネス市で
アルパカを触れ合いサービスなどを提供するために飼育されているものだそうで、
囲われていた柵をすり抜けてネス湖まで水浴びをしに来てしまったという。
SNSを見た人達は
「これは遠くから見たら完全にネッシーだね」
「最初に動画を見た時は本当にネッシーかと思っちゃったよ」
「ネッシーに一番似ている動物はアルパカなのか」
「これまでネッシーだと思われてきたのも、もしかしたらアルパカだったのかも」
「たしかにこれはそっくりだ」
「面白すぎる!」など
驚きや笑いなどの楽しい声が多数寄せられていた。
アルパカたちの脱走については
「主犯は“オービット(Orbit)”で、
群れの中で悪さをするのを楽しんでいますよ」
と話している飼い主は、度重なる脱走を受け、
アルパカたちを囲っている柵の強化を考えているそうだ。
イヤイヤ、スコットランドも暑い夏になっている。
水浴びに出掛けられるよう、柵の強化は止めてもらいたい。
日本にはこんな言葉がある。
英国には、どんな言葉があるか知らないが、
この日本の言葉にピッタリのことが起きた。
スコットランドのネス湖には、怪獣が棲息する。
私も、子供の頃から絵本などで、そのように教え込まれてきた。
近年になって、潜水艇などで湖底まで調べたりしていたが
正体不明だった。
その未確認生物として有名な“ネッシー”の正体が、どうやら判明したらしい。
長い首を湖面上に出して水中を泳ぐ姿を、
その生物の飼い主が撮影したものをSNSに投稿している。
その生き物は、近くで飼育されていたアルパカで、
熱かったのだろう牧場を逃げ出して水浴びをしていたものだった。
その動画、わたしも見たが絵本などで見たネッシーにソックリだ。
もちろん、大きさは違うのだけれど、遠近法を使えばネッシーに違いない。
これは間違いない。
ネッシーはアルパカだったとは・・・
長年に渡り、世界中の人々を楽しませてくれたアルパカたちにはお礼を言いたい。
今回のアルパカは、ネス湖近くのインヴァネス市で
アルパカを触れ合いサービスなどを提供するために飼育されているものだそうで、
囲われていた柵をすり抜けてネス湖まで水浴びをしに来てしまったという。
SNSを見た人達は
「これは遠くから見たら完全にネッシーだね」
「最初に動画を見た時は本当にネッシーかと思っちゃったよ」
「ネッシーに一番似ている動物はアルパカなのか」
「これまでネッシーだと思われてきたのも、もしかしたらアルパカだったのかも」
「たしかにこれはそっくりだ」
「面白すぎる!」など
驚きや笑いなどの楽しい声が多数寄せられていた。
アルパカたちの脱走については
「主犯は“オービット(Orbit)”で、
群れの中で悪さをするのを楽しんでいますよ」
と話している飼い主は、度重なる脱走を受け、
アルパカたちを囲っている柵の強化を考えているそうだ。
イヤイヤ、スコットランドも暑い夏になっている。
水浴びに出掛けられるよう、柵の強化は止めてもらいたい。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/11542009
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック