日々のつぶやき

キンペー肺炎(新型コロナ)の感染者数が２０万人を越えて

世界で一番多い・・・とメディアや学者が騒ぎたてている。

私は、だから何だ、と思うのだが。


京大大学院の藤井聡教授が、テレビの生出演で、

日本の新型コロナウイルス新規感染者が世界最多になったことについて語っている。

「先週、イタリアとドイツとスイスに学会で行ってきたんですけど、

行く時はドキドキしながら行ったんですよ。

どんな規制があるんやろうと」

教授は関西弁で喋られる。

「何の規制もないし、マスクしてる人なんて全然いないし、

入国する時も何の検査もないし、

他の3つの国に入る時、どの国もそういう状況だった」と、

まるで、“肩すかし”を食らったようだ。

さらに「空港にPCR検査場って物凄く広い所があるんですけど、ガラガラなんですよ。

それに行ってるのは日本人だけなんです。

なぜなら日本人は日本に帰る時に陰性証明がいるから、

日本人はそこにいるんだけど、他の国にはそんな規制がないから、

誰もいないんです。

こんなに騒いでるのは日本だけ」

何を言っているかと言うと、世界レベルではCOVIT-１９は既に終わっている。

マジメに対応しているのは日本だけ。

だから、感染者数が多いだけだ。


また、元厚労省医系技官の木村もりよ氏も同じ番組で

政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長への怒りをぶちまけた。
　
何を怒っているかと言うと、尾身会長が「一般市民が主体的に自分で判断して、

いろいろ工夫するフェーズに入った」と発言したことにだ。

これに対して、「職務放棄です。責任を国民に押し付けるな!」という事だ。

つまり、今までさんざん国民に制限を押し付けておいて、こんなことを言ったからだ。

さらに、「感染症２類にしたまま、一般市民が判断してって言ったって、

結局は自主的な行動制限が起こるだけですよ。

だから、誰かが決めなきゃならないのに、

この人が責任放棄してどうするんですかっていう話です」とキッパリ。

返す刀で「もっと腹立つのは岸田首相ですけどね。

だって５類にしない限りは永遠にこれが続くってことですから。

誰かが決定しなければ、この非日常的な異常な生活は終わらないです」

次いでに言うと、医療機関の大変さも終わらない。

今まで国民の行動に制限をかけていたセクションが、

責任をもって制限を解除しなければいけない、

と言っているのだ。

それは小池東京都知事も同罪だ。

メディアとメディアに出演してアブナイアブナイと騒ぎたてていた

メディアやワクチン製造会社、医師会、彼らの御用学者や識者と呼ばれる者。

全部、同罪だ。


重症化率は多分、０．１%程度になっているはずだ。

それは、普通のインフルエンザと変わらないはずだ。

５類にするのに、何のためらいがあるのかと問いたい。