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2022年07月04日

全く、情けない国・国民。

全く、情けない国だ。

国というのは、国民の命と財産を守ることが最低限の役割のはずだ。

それが出来ていない。

いくら偉そうなことを言っても、ダメだろうし、「共和国制だから」と言っても

それは通用しない。

もし、共和国制のために出来ない、というのであれば

共和国制度を廃止すればよいだけだ。

それをせずに、いつまでこのようなことを許しているのだろう。

政治家も問題だし、何より国民のレベルが低く過ぎる。


米国のオハイオ州のアクロンという町で、

交通違反の取り締まりから逃走しようとした黒人男性が

地元警官に射殺される事件があった。

警察の発表では8人の警官が関与したようだ。

この黒人、警官に軽微な交通違反を咎められて、車を止めるよう指示された。

しかし、この男、車を止めずにそのまま逃げた。

もちろん、警察は追跡し、男性は数分後に車から降りて逃げた。

そこで、警察官は発砲し射殺した。

その後の検査で黒人男性の遺体には約60もの銃創があったという。

60発も撃ち込む必要があったかどうか、

私は映像を見ていないのでわからない。

しかし、通常そんなにたくさん撃つ必要はないのではないか。

だが、警官としては、止まらずに逃げたことで、

車の軽微な違反以外に問題を抱えている人物ではないか?と疑うのは

当たり前だろう。


しかし、遺族の弁護士は、この男性の死には正当性がないと強調したが、

これ以上の暴力は避けたいというのが遺族の願いだとも述べた。

では「これ以上の暴力」とは何か。

2年前、黒人が警察官に押さえつけられ、そのために死亡した、

という事件がありそれが、「黒人の命は大事(BLM)」運動の暴走を生み

BLM運動の名のもとに暴力事件が多発した。

そんなことにはなってほしくない、ということだろう。


幸いに、この事件の後、同市ではBLMのデモが行われたが

BLMの旗を振りながら穏やかに行進した。


いつになったら、このような事件が無くなるのだろうか。

一般人がピストルを所持していない日本では起こり得ない事件だ。



もうひとつ。

ニューヨークで20歳の母親が生後3ヶ月の子供をベビーカーにた乗せて

横断歩道を渡ろうとしたら、駆け寄って来た

二十歳代の男性に射殺された。

警察は「身内」の犯行ではないか、ということで捜査しているという。

つまり、

男はこの赤ちゃんの父親ではないかと疑って調べているらしい。

何れにしても、ピストルがなければ起きない事件だ。


情けない国民であり、情けない国だ。





posted by smile at 16:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | コラム
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