日々のつぶやき

大リークエンゼルスがマリナーズと大乱闘をしでかした。

合計８人が退場処分を受けた。

その大乱闘の中で、大活躍したのがエンゼルス守護神のイグレシアス先週末と

オオタニサンの通訳一平さん。

一平さん、大乱闘の中にオオタニサンが巻き込まれ、怪我をしないよう

ひたすらオオタニサンを守護。

オオタニサン、無事だった。

もう１人、チームの守護神、イグレシアス選手。大暴れしただけではもの足りず

乱闘が治まって、選手がベンチに引き上げた後、

ヒマワリの種が入ったバッグをピッチ内に投げ入れ

ヒマワリの種が入ったコップをベンチ内でぶちまけた。

そして、騒動後の会見で「僕たちは家族だ」

マリナーズの選手が侮辱的な言葉を言ったこと、なんであれ、

暴力から家族を守る、という強い意志のが溢れることばだ。

イグレシアス選手が投げたバッグに対して、

米国の放送がシャレている。

「見事なナックル！しっぽ付き」

しっぽとはバッグのヒモのことだろう。

何はともあれ、イグレシアス選手、ナイスプレーだった。


この乱闘で盛り上がったエンゼルス、もちろん勝ちました。


そして、一平通訳がオオタニサンを守っていた行動に

大リーグファンが称賛の嵐だ。

一平さんもスポーツマンで体もそれなりに大きい。

通訳だけでなく、ガードマンの役目もこなしている。

マリナーズの選手の屈辱的な言葉は、聞こえたはずだ。

大暴れはともかく通訳の一平さんなら言葉の意味を理解できてい？はずだ。

しかし、周りが大興奮しているなかで、冷静に自分の職務をこなしている。

今や大リーにとどまらない大スターのオオタニサンを守っていた。

彼が居れば、オオタニサンも安心だ。