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2022年06月26日

参議院選挙 誰に投票するか?

参議院選挙の運動が始まり、賑やかなことだ。

何だか訳のわからない政党もあり、誰に投票するか決めかねる。


私は、3月31日に、転出届を提出し、4月1日に転入届を提出した。

選挙権は3ヶ月前居住しているところにある、と思っていたので

今回の参議院選挙は現住所で行うことになる。

しかし、先日、前に住んでいた市から投票券が送られてきた。


今、送られてきた書類を読んでみたら

「・・・3月21日までに○○市に転入届を提出し、・・・」

と言う文言があった。

ということは、現在居住している市には投票権はない、と言うことなのだろうか?

これは、いつまで待っていても、

現在居住している市からは投票用紙は送られて来ない、

ということになる。

気がついて良かった。



まぁ、引っ越したと言っても、隣の市なので、「選挙区」は同じだ。

その選挙区にも、沢山の人が立候補している。

だからといって、選挙ポスター用の掲板は全部埋まらない。

貼られているのは立候補者数の半分くらいしかない。

ポスターを印刷するのに金がかかるし、ましてや全県一区などだと

ポスターを貼ろうとしても、その人件費が莫大なものになる。

その費用が所属政党から出るのであれば、立候補者もなんとかなるかもしれないが

そうでない場合はとても無理だろう。

しかし、政権放送は金はかからない。

だから、訳のわからない者が立候補して、ムチャクチャなことをやっている。

私は、政権放送をしても良い者と資格がないものを

区別しても良いのではないかと思っている。

そう言うと、自由が! と喚く者がでてくる。

しかし、自由には責任が伴うはずだ。

前述の訳のわからない立候補者たちは、

責任をとれているのだろうか?

ましてや、国会議員の選挙だ。

立候補するのは自由だ。

しかし、国会議員になる責任はどうなっている。

政権放送で、顰蹙を買うようなことをする者が責任をとれるのか?


ある言論人(と言ってもよいのだろう)が、こんなことを言っていた。

「当選したら、勉強します」と言う人には投票出来ない。


東国原英夫氏は宮崎県の知事を勤めた。

氏は確か、早稲田大学の政経学部が何かで、形だけかもしれないが

政治の勉強をしてから立候補した。

先日、公衆の面前てセクハラをした元都知事は

政治の勉強以前の問題かも知れないが、いつ、政治の勉強をしたのだろう?

こんな者には投票出来ない。


私は、近年、人を評価するのに「顔」を基準にすることにしている。

特に、ある程度の年齢の方はそれまでの生き方が「顔」に出ている。

今回の参議院選挙でも「顔」を見ているのだが

どうも、投票意欲がわかなくなっている。

困ったものだ。







posted by smile at 18:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | コラム
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