2022年06月24日
ウクライナのレジスタンス
ウクライナの抵抗が続いている。
例えば、ロシア軍が占領しているウクライナ南部ヘルソンで、
親露派幹部の車が爆発し、その幹部が死亡した。
親露派勢力は「暗殺を目的にしたテロだ」と非難している、
というのだが、ロシアの侵攻は何と呼ぶのだろう。
ヘルソン州やザポリージャ州の露軍が占領している地域では、
占領に反発するレジスタンス(抵抗運動)が活発化しているという。
ウクライナには軍の関連組織「国民レジスタンスセンター」というのがあって、
様々な活動を行っている。
プーチン政権のウクライナへの侵攻の言い訳は、親ロシア派が虐められているから
それを助けるためだ、ということがその一つだった。
私は、これらの地域では圧倒的に親ロシアが多いのかと思ってみていたが
そうでも無いようだ。
それが証拠に、ロシアで統一地方選挙が予定される9月11日に
ヘルソン、ザポリージャ両州をウクライナから独立させるための住民投票を
計画しているが、住民の抵抗で実現しそうにない。
ということは、ロシアの言い分は嘘なのだろう。
ロシアの兵隊は、侵攻したら住民が大歓迎してくれる、と言いくるめられていた。
ところが、現実は大違いだった。
レジスタンスにあっている。
これはどうもロシアに分がない。
橋本徹氏が言う事も、鈴木宗男が言う事も間違っているのではないかと思う。
例えば、ロシア軍が占領しているウクライナ南部ヘルソンで、
親露派幹部の車が爆発し、その幹部が死亡した。
親露派勢力は「暗殺を目的にしたテロだ」と非難している、
というのだが、ロシアの侵攻は何と呼ぶのだろう。
ヘルソン州やザポリージャ州の露軍が占領している地域では、
占領に反発するレジスタンス(抵抗運動)が活発化しているという。
ウクライナには軍の関連組織「国民レジスタンスセンター」というのがあって、
様々な活動を行っている。
プーチン政権のウクライナへの侵攻の言い訳は、親ロシア派が虐められているから
それを助けるためだ、ということがその一つだった。
私は、これらの地域では圧倒的に親ロシアが多いのかと思ってみていたが
そうでも無いようだ。
それが証拠に、ロシアで統一地方選挙が予定される9月11日に
ヘルソン、ザポリージャ両州をウクライナから独立させるための住民投票を
計画しているが、住民の抵抗で実現しそうにない。
ということは、ロシアの言い分は嘘なのだろう。
ロシアの兵隊は、侵攻したら住民が大歓迎してくれる、と言いくるめられていた。
ところが、現実は大違いだった。
レジスタンスにあっている。
これはどうもロシアに分がない。
橋本徹氏が言う事も、鈴木宗男が言う事も間違っているのではないかと思う。
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