日々のつぶやき

わけのわからない国際団体の核兵器廃絶国際キャンペーン（ICAN）の事務局長が、

ウィーンで開幕した核兵器禁止条約第1回締約国会議に日本が出席しないことについて、

核軍縮を巡り対立する核保有国と非保有国をつなぐ「橋渡し役の資格はない」と批判した、

というのだが・・・。

参加しなければならない理由など、日本にはない。


事務局長は、日本政府が自任する橋渡し役を担いたいなら、

会議に来て議論に耳を傾けるべきだと述べたという。

このわけのわからない組織が主催する会議に

日本政府が付き合わなければならない筋合いはない。

察するに、日本に参加してもらうことで会議に「箔」を付けたいのか

日本から「お金」が欲しいのだろう。


ただ、日本には、この組織と同類のものがいくつかある。

そこに参加してもらったらどうだろう。

政府は関わりたくはない。