2022年05月29日
スリランカが見本に
中国共産党が南アジア諸島国家10国に、何やら怪しい提案をしたらしい。
諸島国家にはヨダレが出そうな、甘い提案だ。
彼らは、いくらでも、甘い提案が出来る。
なぜなら、その提案したことを守れなくても、
というか最初から守る気持ちなどなくても提案する。
韓国もおなじで、インフラの整備など、例えば鉄道を造る
橋を建設する、道路を造るといっても、中途半端に終わらせたり
落成したらすぐに壊れたり(橋が落ちることなど当然だ)
道路は造ったさきから穴ポコだらけになったり
港を造ったのは良いが、その国の分に応じたものでないため、
また、使用のシミュレーションがでたらめなので、
使用料が全く入らず、建設費が返済出来なくなって
その港を乗っ取られる。
新幹線は何年たっても完成しない。
そんな契約をして東南アジアの国を騙し、
相手国の経済をぶち壊して来た。
セイロンやインドネシアのことだ。
たぶん、今回の諸島国家への提案も同じようなものだろう。
政府高官や関係者に賄賂を贈り、その国にみあった提案などしない。
さて、今回の10ヵ国への提案に、何ヵ国が良い返事をするか?
その国の大統領なりなんなりが、どんな人物か良く見る必要がある。
さて、そのスリランカでは現在、最悪の経済危機に直面している。
市民は「大統領一族に国を奪われた」と怒り狂っている。
為政者と国民を分断し、国内を混乱させ、政治的に、
最後は軍事的に進出しようと企んでいる。
もちろん、中国共産党がだ。
デモの様子だ。
「ラジャパクサ大統領の退任を求める学生たちのデモ行進です。
今こうした抗議活動がスリランカ全土で毎日のように行われています」
正に、中国共産党の思惑通りだ。
デモに参加していた学生は
「この先、数か月で状況はさらに悪くなると言われています。
状況を変えるためには国際社会やIMF(国際通貨基金)に
助けを求める必要があります」
1948年の独立以来、最悪と言われる経済危機に直面しているのだ。
しかし、抗議活動が遅い。
もった前に、つまり、中国共産党と契約をさせてはいけないのだ。
正に、少し違う意味で中国共産党は南太平洋島嶼国家に
罠を仕掛けようとしている。
10ヵ国の為政者、国民はもとより、特に日米豪の3か国
国際機関はこれを阻止しないといけない。
何しろ、自国の人民をロックダウンだといって
外出禁止にし、人民を苦しめてもなんとも思わない国だ。
他国の国民がんなに生活苦にあえごうとも、
何とも思わない。
だが、さすがにここまでくると、国民も怒りだす。
その怒りの矛先を向けるのが、クサ大統領とその一族であり、
開発事業の裏で、閣僚や国営企業の幹部ポストを親族で固め、
利権を独占してきたことがバレてきている。
国民は「大統領は大統領府を去れ!」と叫び、
デモに参加した男性は、「一族が国を奪った。
彼らは億万長者で、国民は物乞いだ。
あなたの国に、ガスや灯油の支援をするよう伝えて欲しい」
日本人記者にこのように話している。
島嶼国家の皆さんも、こうならないように、スリランカの実態を良く見て欲しい。
諸島国家にはヨダレが出そうな、甘い提案だ。
彼らは、いくらでも、甘い提案が出来る。
なぜなら、その提案したことを守れなくても、
というか最初から守る気持ちなどなくても提案する。
韓国もおなじで、インフラの整備など、例えば鉄道を造る
橋を建設する、道路を造るといっても、中途半端に終わらせたり
落成したらすぐに壊れたり(橋が落ちることなど当然だ)
道路は造ったさきから穴ポコだらけになったり
港を造ったのは良いが、その国の分に応じたものでないため、
また、使用のシミュレーションがでたらめなので、
使用料が全く入らず、建設費が返済出来なくなって
その港を乗っ取られる。
新幹線は何年たっても完成しない。
そんな契約をして東南アジアの国を騙し、
相手国の経済をぶち壊して来た。
セイロンやインドネシアのことだ。
たぶん、今回の諸島国家への提案も同じようなものだろう。
政府高官や関係者に賄賂を贈り、その国にみあった提案などしない。
さて、今回の10ヵ国への提案に、何ヵ国が良い返事をするか?
その国の大統領なりなんなりが、どんな人物か良く見る必要がある。
さて、そのスリランカでは現在、最悪の経済危機に直面している。
市民は「大統領一族に国を奪われた」と怒り狂っている。
為政者と国民を分断し、国内を混乱させ、政治的に、
最後は軍事的に進出しようと企んでいる。
もちろん、中国共産党がだ。
デモの様子だ。
「ラジャパクサ大統領の退任を求める学生たちのデモ行進です。
今こうした抗議活動がスリランカ全土で毎日のように行われています」
正に、中国共産党の思惑通りだ。
デモに参加していた学生は
「この先、数か月で状況はさらに悪くなると言われています。
状況を変えるためには国際社会やIMF(国際通貨基金)に
助けを求める必要があります」
1948年の独立以来、最悪と言われる経済危機に直面しているのだ。
しかし、抗議活動が遅い。
もった前に、つまり、中国共産党と契約をさせてはいけないのだ。
正に、少し違う意味で中国共産党は南太平洋島嶼国家に
罠を仕掛けようとしている。
10ヵ国の為政者、国民はもとより、特に日米豪の3か国
国際機関はこれを阻止しないといけない。
何しろ、自国の人民をロックダウンだといって
外出禁止にし、人民を苦しめてもなんとも思わない国だ。
他国の国民がんなに生活苦にあえごうとも、
何とも思わない。
だが、さすがにここまでくると、国民も怒りだす。
その怒りの矛先を向けるのが、クサ大統領とその一族であり、
開発事業の裏で、閣僚や国営企業の幹部ポストを親族で固め、
利権を独占してきたことがバレてきている。
国民は「大統領は大統領府を去れ!」と叫び、
デモに参加した男性は、「一族が国を奪った。
彼らは億万長者で、国民は物乞いだ。
あなたの国に、ガスや灯油の支援をするよう伝えて欲しい」
日本人記者にこのように話している。
島嶼国家の皆さんも、こうならないように、スリランカの実態を良く見て欲しい。
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