2022年05月28日
何を偉そうに・・・プーさんが
中国共産党のプーさんが、身内のはずの中国共産党からも、
来日している中国人や帰化された人などから、「馬鹿、アホ、マヌケ」呼ばわりされたり、
特に中国の「反キンぺーさん」から無視されたり、さんざんな状態になっている。
ところが、このプーさん、相手が反撃してこないとなると、
途端に強くなる。
今、中国を訪問中のバチェレ国連人権高等弁務官とオンラインで会談し、
「他国に指図する説教者はいらない」などとのたまったようだ。
常任理事国の元首がその組織を代表して来ている者に対する態度だろうか。
そもそも、オンラインでの会談だったようだ。
そのバチェレ氏は、中国政府が少数民族への人権侵害で非難されている
新疆ウイグル自治区も訪れる予定だが、
中国内で、自由に視察し、住民らと対話できるのかどうかは疑問視されている。
何しろ、訪問OKが出るまでに1年かかった。
見られたくないものを隠し、案内の台本を書くのに1年かかったようだ。
行ったら、オンライン会談だ。
であれば、中国まで出向く意味がない。
さらに、会談で、中国の人権発展は「自国の状況に適している」と強調し、
他国の問題を政治化したり、二重基準を適用したり、
内政干渉の言い訳に使ったりするべきではないと語ったと言うのだ。
余程、隠したい事があるのだろう。
バチェレ氏も情けないことに、
中国による貧困撲滅、人権擁護、経済・社会発展への努力と成果に敬意を表したが、
新疆への言及はなかったらしい。
それどころか、バチェレ氏は同自治区のカシュガルとウルムチを訪問するが、
新型コロナウイルス感染対策のために、
外部との接触を断つ「バブル方式」が採用され、
外国人ジャーナリストの同行も認められない。
何のことはない。
何の成果も得られないことは、初めからわかってしまっている。
だから、米国務省の報道官は、
バチェレ氏が「残虐行為と人道に対する犯罪、
ジェノサイド(集団殺害)の全容を把握することは不可能だろう」と述べている。
そればかりでなく、国際人権団体アムネスティ・インターナショナルの
カラマード事務局長はバチェレ氏の新疆訪問について、
人権問題に取り組む「重要な機会」だと述べるているが、
事実を隠ぺいしようとする中国政府との争いになるとの見方を示し、
国連は「露骨な宣伝作戦」に利用されないよう抵抗する必要がある
と主張しなければならなくなっている。
全く、情けない話で、こんな国が常任理事国では話にならない。
そんな組織など、必要ないだろう。
一国の元首が、国連の代表に対して言う言葉ではないだろう。
そんなことを言っているから、プーさんはアチコチから「馬鹿とかアホとかマヌケ」
などと言われてしまうのだ。
【ヨウコウトウカイ】の精神はどこにもない。
来日している中国人や帰化された人などから、「馬鹿、アホ、マヌケ」呼ばわりされたり、
特に中国の「反キンぺーさん」から無視されたり、さんざんな状態になっている。
ところが、このプーさん、相手が反撃してこないとなると、
途端に強くなる。
今、中国を訪問中のバチェレ国連人権高等弁務官とオンラインで会談し、
「他国に指図する説教者はいらない」などとのたまったようだ。
常任理事国の元首がその組織を代表して来ている者に対する態度だろうか。
そもそも、オンラインでの会談だったようだ。
そのバチェレ氏は、中国政府が少数民族への人権侵害で非難されている
新疆ウイグル自治区も訪れる予定だが、
中国内で、自由に視察し、住民らと対話できるのかどうかは疑問視されている。
何しろ、訪問OKが出るまでに1年かかった。
見られたくないものを隠し、案内の台本を書くのに1年かかったようだ。
行ったら、オンライン会談だ。
であれば、中国まで出向く意味がない。
さらに、会談で、中国の人権発展は「自国の状況に適している」と強調し、
他国の問題を政治化したり、二重基準を適用したり、
内政干渉の言い訳に使ったりするべきではないと語ったと言うのだ。
余程、隠したい事があるのだろう。
バチェレ氏も情けないことに、
中国による貧困撲滅、人権擁護、経済・社会発展への努力と成果に敬意を表したが、
新疆への言及はなかったらしい。
それどころか、バチェレ氏は同自治区のカシュガルとウルムチを訪問するが、
新型コロナウイルス感染対策のために、
外部との接触を断つ「バブル方式」が採用され、
外国人ジャーナリストの同行も認められない。
何のことはない。
何の成果も得られないことは、初めからわかってしまっている。
だから、米国務省の報道官は、
バチェレ氏が「残虐行為と人道に対する犯罪、
ジェノサイド(集団殺害)の全容を把握することは不可能だろう」と述べている。
そればかりでなく、国際人権団体アムネスティ・インターナショナルの
カラマード事務局長はバチェレ氏の新疆訪問について、
人権問題に取り組む「重要な機会」だと述べるているが、
事実を隠ぺいしようとする中国政府との争いになるとの見方を示し、
国連は「露骨な宣伝作戦」に利用されないよう抵抗する必要がある
と主張しなければならなくなっている。
全く、情けない話で、こんな国が常任理事国では話にならない。
そんな組織など、必要ないだろう。
一国の元首が、国連の代表に対して言う言葉ではないだろう。
そんなことを言っているから、プーさんはアチコチから「馬鹿とかアホとかマヌケ」
などと言われてしまうのだ。
【ヨウコウトウカイ】の精神はどこにもない。
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