日々のつぶやき

サッカー元日本代表の本田圭佑に

国際人権ＮＧＯ「ヒューマン・ライツ・ウォッチ（以下、ＨＲＷ）」が“

重大懸念”を突きつけた！　

「世界的に悪名高い人権侵害者のサオ・ソカ氏と

緊密な関係を築いていることを弊団体は憂慮しております」

という事らしい。


私に言わせれば「余計なお世話だ」の一言。


さらに「ベンチャーファンド『ドリーマーズ・ファンド』を設立したが、

独裁政権に手を貸しているとすれば、

投資家たちから敬遠される可能性がある」。

全くもって余計なお世話だ。



本紙は本田の所属事務所に

（１）サオ・ソカ氏の人権じゅうりんの認識の有無、

（２）政治利用される可能性、

（３）ＧＭを辞任する意向について問い合わせた、

らしい。


それに対して本田事務所は

「どのような国でも政治とスポーツは別だと思います。

ソカ会長とは政治の話をしたことはありませんが、

カンボジアのサッカーを発展させたいという気持ちを

持っております（１）」


「カンボジアサッカーを通じて、

この国やこの国の子供達に貢献したいという想いだけです（２）」

「ありません（３）」と回答した（原文ママ）。

【本田事務所は「盛事とスポーツは別」と回答】したとのことだ。



私の意見。

このような「人権団体」というものを全く信用していないので、

そもそも発端からして的ハズレだと思ってしまう。

アンタら白人社会の者に「人権」とか

「人種差別」とか言って貰いたくない。


注意する方向が逆だろう。

サオ・ソカ氏に言え。

もっと人権侵害をしている国があるだろう。

そこに対して勧告でもなんでも出して、

文句を言ったらどうだ。


国連人権委員会もそうだが、

何のためにあるのか意味のない組織が多すぎる。

特定のものの意見だけを聞いて

「歪んだ情報を発信するのはやめて欲しい」。


全く何様だと思い上がっているのだ。


本田選手には、思うようにやって貰いたい。

こんなベンチ外からのたわごとに惑わされないよう。

あなたが行動することで、

多くの日本人の若者がイヤ年寄りまでが目覚め、

カンボジアに注目し、カポジアサッカーを応援し始めている。

そのおかげで、カンボジアのことを知ることができる。

それが大切なことだ。


ところで、「本紙」とあるのだが、

「本紙」とはどこかなと思ったら、

ナント「東京スポーツ」だった。

まじめに反応した私がバカだった、

かも知れない。

「じゅうりん」は漢字にした方がいいだろう。

「蹂躙」なのだと思う。

書けなくても読むことはできると思うので。


「盛事」とあったので、

ナニかな ? ? ?　と一瞬考えたけど「政治」だネ。

本多事務所の担当の方、面倒くさい仕事かもしれませんが、

外部に出す文書は一度読み直した方がいいですヨ。


東スポ ! ! 　

こういうところは了解をとって訂正してあげて記事のしたらどうだ。

「原文ママ」である必要はないだろう。

本田選手にはさんざん記事を書かせてもらっているだろう ! ! !