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2021年11月15日

ホノルルマラソン開催

世界のジョガーが一度は走りたいと願うホノルルマラソン。

今年は12月12日に開催するようだ。

毎年、3万人が参加するそうで、その内1万人が日本のランナー。

ワイキキビーチやダイヤモンドヘッドなどの

風光明媚なハワイの観光スポットをめぐる。

景色を楽しみながら走れるランナーがどれだけいるかはわからないが・・・。


米国との入出国で「隔離」は必要になるのか ? 

ハワイでも日本でも「隔離」されると大きな負担になってしまうので

参加者も激減してしまう。

マラソン後は疲れて免疫力が落ちてしまっているかも知れないが

基本的には「超健康な人達」だ。

「隔離」など必要ないと思うのだが・・・・。


ハワイ州もどうしたものか迷っていたようだが決行することにした。

知事、良い判断だと思う。

後は、どのようなレーススタイルで開催し、参加者を満足させられるか?


夏にはオアフ島でも感染者が増えて、種々帰省を設けた。

何しろ、海外からの観光客は来ないがね米国本土からの観光客が押し寄せたため

州知事は、ハワイ観光の自粛を呼びかける発表を行ったほどだ。

だが感染者数も減少したので、

知事は11月1日より再び「観光客の訪問を歓迎する」と発表した。


同じころ、ホノルル市長はロードレースやトライアスロンについては、

@ 参加者がワクチン接種を完了している

A 200人ずつの時差スタートを設ける

ことで参加者の人数制限を撤廃した。


この市長の発表の翌日、大会開催委員会は「開催が正式に許可された」と発表し、

その条件として以下の5つがあげられている。

@ 参加者はワクチン接種証明書を提示する

A レース中のマスクの着用は不要だが、

  スタートとゴール地点では着用が推奨される

B 25カ所ある給水所のうち16カ所はセルフサービスで対応

➃ 自動給水機の給水所を追加で設置

➄ 希望者へのマスク配布

この5つのルールなどあってないようなものだ。

スタート時に打ち上げられる花火は、ホノルル市民にとって

日常が帰った来たという喜びの花火になる。


懸念材料がないわけではない。

米国が入国条件を強化しているのだ。

アメリカ政府は11月8日より、

入国する外国人にワクチン接種証明書の提出を義務化した。

さらに出発3日前までに新型コロナの検査を受けて、

陰性証明書を提出しなければならない。

これまで日本からハワイを訪れる人は、

出発72時間前に検査を受けて陰性証明書を提出すれば、

自己隔離が免除されるだけでなく、ワクチンの接種は必須ではなかった。

米国には自国と日本の感染状況を比較して善処を願いたい。


年末年始のハワイ旅行はまだ人気があると思う。

航空会社・旅行会社も気が気でない。


だがここはなんとしても米国に譲歩して貰いたい。




posted by smile at 18:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ
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